テニス以外

テニスに役立ってるバレーボール経験

子供の頃にはテニスだけでなく、いろいろなスポーツを経験しておいた方がいいとよく聞く。そんなこと言ったらテニスだけじゃなく勉強でもアートや社会活動でもそうでしょと思うけど、自分はバレーボールをしていなかったらテニスがもっと微妙だったかもと思うことが少なくない。他のスポーツをしていた人にもきっとあると思う。だから私のを参考までに書いてみる。

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フットワーク

サイドステップ、クロスステップ、ダッシュだったり腰を落としたり、前向き後ろ向き、ラインをタッチしたりといったフットワークのトレーニングは子供の時に死ぬほどやった。だからか、テニスを始めたての時もドタドタバタバタみたいなのがまったくなかったし、逆にドタバタが難しい。

コート感覚

ネットを挟んで四角い陣地があるのはテニスもバレーボールも同じ。空いてるところを探す、返されないようにするのも同じ。アンテナの中を通さなくて良い分、外からの返球は気持ちが楽。プロの試合で審判の後ろくらいからコート内に入れてくるショットみたいなやつ。走れればの話だけど。

サーブとスマッシュ

動きがほぼスパイクと同じだからか、腕の振り方や溜めのコツを習得するのに苦労しなかった。体の向きと回転のかけ方は違うからコツをつかむ必要があるけど。ただし、一番役立ったのは空中のボールを捉える感覚が身についていたことだと思う。でもミスるよ、スパイクもミスるから。

ノーバウンドのボールの処理

落ちてくるボールにドキドキしない。これも空中でボールを捉える感覚のおかげだと思ってる。だからスイングボレーが好き。ロブじゃなくても滞空時間が少しでも眺めだったら、落とさずにそのまま叩く。

ジャンプ力

と言っても、歳を取って一番衰えたと思うのはジャンプ力。学生の頃は前で高いボールを取り過ぎて「マジで!?」という声が返ってきたのに、今ではハイボレーで届かないボールが増えているw そうじゃなくてサーブの時。疲れてくるとジャンプができなくなってミスしがち。比較的、安定したジャンプを続けられていると思うな、比較的だけど。

手首が強い

バレーボールでは手首のスナップを効かせることがすべてってくらい大事。そんなことをずっとしてきたからか、手首がよく曲がってよく使う。でも痛くなったりしない。ついでにヒジと左手も。だけど、歳なのですごく打った日はアイシングをするようになった。ただの湿布だけど。長く続けていきたいからね。

足を使った返球

今の大人はキリオスみたいに突っ立てる人もいるけれど、基本、特に子供は手をだらっと垂らして床につくくらいの低い構えを叩き込まれる。そこからレシーブでは高さも上げる場所も強度も足を使って調整する。だから足を使って腰を落として打つこともごく自然。ちなみにフライングレシーブも回転レシーブもできたけど、さすがにテニスではしたことない。

インドアが気にならない

ライトが気になるとか音が響くとかやりにくいと感じる人もいるみたいだけど、そんなの気になる訳ない。逆にバレーボールの時は苦手な天井の体育館があった。自分がジャンプしていないように感じる屋根。代々木みたいな派手な形ではなく、地味なくせに圧迫感がある感じのね。あの錯覚は何だったんだろうな。

チームプレーを知ってるから一人を楽しめる

6人いると大変なのよ。強豪となると、勝気で自信があって自己主張が強い子しかいない。子供だと役割分担がわかってないからさらに大変。だから1人か2人なテニスは楽。負けたら全部自分が原因なのも含めて全部好き。勝った時の楽しさは6人も1人も変わらないしね。息が合うパートナーを探すのは、最強のチームメイトを揃えるのと同じくらい難しいけど。

全然違うスポーツなのに、思ってもみなかったアドバンテージがあるよね。逆に一見似てるバドミントンをやってた友達は「ラケットが重くて振れない!」「ボールも重くて叩けない!」と文句を言ってたわ。空手なんかにもテニスに役立つ共通のコツがあるみたい。最近の子供はちょっと肉付きがいい気がするから、体を思い切り動かせる環境があるといいね。

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