何歳でも、上手くても下手でも、どんな体型でも、スコートを履きたいなら履けばいいのにといつも思う。好きでやってるんだし。
🎾 😅 Roger Federer to Glasgow crowd: "If you find me a kilt I'll wear one."
Glasgow crowd…#AndyMurrayLive pic.twitter.com/0ekk1YFkrk
— The Sportsman (@TheSportsman) November 8, 2017
マレーとスコットランドでチャリティマッチをした時、フェデラーがキルトを履いてプレーしてた。キルトって膝丈で、スポーツウェアよりずっと重いんだろうけど、フェデラーが動くとすごくキレイに揺れていた。
Roger Federer's 1HBH, but in a kilt.#AndyMurrayLive pic.twitter.com/apNt9jkxMN
— Tennis GIFs 🎾🎥 (@tennis_gifs) November 7, 2017
ため息。おばちゃんが自分のを脱いで着せてあげたのに、色までコーディネートされてるし。
てか、フェデラーは選手の中では細身に見えるけど、でっぷり太ったおばちゃんのウエストがちょうどいいなんてやっぱり体格いいんだね。
夏の練習にはショートパンツ、冬はレギンスとスコートとかロングパンツを履くことが多いけど、たまにはスコートを履くといいと思うことがある。
それは、まさにフェデラーの揺れるキルト。特にプリーツのスコートでは体を動かすとプリーツが広がるんだけど、プロの試合で観るのはと違ってストロークの時にスコートが全然揺れないことに気づくと思う。体をしっかり回転させていないのと、回転のスピードがのろい。「このくらい早くしっかり回さないとここまで揺れないんだな」と認識することで、ストロークの改善にもつながると私は勝手に思ってる。
それに、スコートの日の方が断然「今日は正統派でいいね〜」とお褒めの言葉をいただけます。