マレーのおしりの手術って何なの?
今週はテニス仲間さんとの初打ち続きでとても楽しかった。テニスもだけど、テニストークもね。ホップマンカップとかブリスベンとか「錦織、チャレンジャーからだね」とか。その中で大笑いしたのがマレーの話。「“おしりの手術をしたから復帰はウィンブルドンあたり”と報道されたけど、おしりの手術って何したの?」ってね。
Good luck in your recovery from hip resurfacing surgery Andy! 💪
📸 @andy_murray #GetwellsoonAndyMurray pic.twitter.com/mN14bI5spD
— LTA (@the_LTA) January 29, 2019
日本語と同じHip injury、hip surgeryとしか書かれてないのよね。だから、マレーってまさか痔?と言う人がいたの。「だって、おしりなんて手術するところは痔以外ないじゃない」って。確かに。さらに「痔なんてさ、日本なら日帰り手術だし、切らずに治すことだってできるのにね〜」という人まで。笑ったわ。
で、とうとうコーチにも聞いた。そしたら、どうやら付け根付近らしい。痛めているとストロークに影響が出るとかなんとか。痔だったらおもしろいのにな。
本当のところはわからないけど、とにかく全豪のタイトル狙いは来年にお預け。何気に歳取ってきてるし、あっと言う間に2人の子供のお父さんになってて吸い取られてる感が出てきたしで早くがんばって欲しいなと思ってるわ。
股関節の英語はhipなんです。だから、股関節の手術と訳すべきなんです。
そうだったのですね!マレーが元気で何よりです。