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ウィルソンのカモを見て学んだこと

モントリオールのスビトリナ戦とトロントのラファ vs チリッチを観戦中。

そして思った。使ってる方、買いたいと思っている方にはごめんなさい。ウィルソンが売り出しているカモ柄のラケット、汚いなーと。

  • バーン:スビトリナや錦織が使ってるバーンの色合いが一番苦手。なんだか汚い
  • ブレード:一番よく観たシリーズだけど、遠目に見るとただの黒。オスタペンコ、ジョコにもズベレフにも勝っちゃったチチパスが使ってる。ゴファンは通常盤を使いそうだから意外だった
  • プロスタッフ:う、牛柄?使ってる人がエドマンドしか見つからなかった
  • ウルトラ:100のライトしかカモを作ってないらしいからか、使用選手が少ないからかわからないけど観てない

テニスコートで映えない

汚いだけじゃない。ラケットはどんなデザインであれ、テニスコートで映える色を選んで、遠目からでもどれを使っているかが判別できるパターンになっているんだなと改めて思った。カモ柄を使っているユーザーは、何のラケットか全然わからないし、ラケットセレクト中のペイントジョブのようにも見える。

長い間使える?

選手はメーカーから支給されるし、たまにの気分転換でおもしろがって使えると思う。でも、一般人は次のが出るまで2年とか使い続けられるかな。買う人は買うんだろうね。バボラのローランギャロスとウィンブルドン限定版を買う人もいるんだろうし、大統領選の年のソックの星条旗柄のバボラを使ってる人を見たこともある。

ハレプみたいに通常盤を使い続ける人もいる模様。私も限定版には興味がないタイプです。

2件のコメント »

  1. アメリカ人のセンスなんてこんなもの。
    カモフラージュ柄ってそもそも敵に見つかりにくくするパターンだし。
    軍隊色強いし。
    靴下とかシューズの紐とかラケットの柄は普通のがいいよ。

    • カモ柄は普通の社会でも目立たなくなる物なんだなと思いました。
      今後もこういうのは増えるのかもしれませんね。。。

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