悪い癖なんてたくさんあるけど、ダブルスでついやってしまって「それーーー!!!!」と叫ばれるポイントがある。それは味方がポーチをミスった後。
私はストロークかボレーかと言われたらストロークな人なので、前衛がかかんだのを確認した後、隙があったら決めてしまう。そんな私を知ってる前衛は、もちろんそれを嗅ぎ取ってきちんと小さくなってくれる。
そこで「それーー!!!!」が飛んできて「やっちゃった」と思う訳。これはダメなんだよね。味方が戻る時間をあげないといけないのをつい忘れちゃう。
他にも「今のは決める球じゃない」も結構言われる。「決めたからいいじゃない」は通じなくて、言い訳する気にもなれない。ダブルスのセオリーやポジショニングって本当に難しいわ。
それを身につけるために実践で専念してきた方に定期的に見てもらってるんだけど、細かいことを突かれるとつい面倒くさくなる(ごめんなさい)。
いえいえ、ためになってます。かれこれ●十年間、誰にも言われなかったことを言われるからね。大人になると怒られることが少なくなる。だからとても貴重な時間なのです。
発想がシングルスプレイヤー。気持ちは理解ります。
ポーチをミスった時点で、後衛に「今のは決める球じゃない」などと言う権利はないような気がするのですが。
反対に私はボレーヤーの気持ちがあまり理解りません。
女子ダブルス・ミックスがイヤだなーと思うのは、ストローク力が無いことを前提に陣形を組み立ててるし、カウンターや誘い球を仕込んでくること。わざと遅い球を使います。
バックスライスが下手な人が多すぎるのもイヤかな。
ポーチミス後に攻め球を打つのであれば、相手が男であれ女であれプロであっても、ストロークで絶対に有利取らないといけない。
カウンター食らったらおしまい。ストローク押され負けても終了。
勝てないならおとなしく逃げロブ。
そうなんですよ。何度言われても肝心な時に忘れてしまうので、体に覚えさせないとと思ってます。
女子に遅い球はいいですよね。さすがです!落差の大きい球もおすすめ。私は普通にバックハンドを打ってスライスになる女性が不思議です。
実は今年何気に上達を感じたのがロブです!