コンテンツへ移動

ダブルスで好きな瞬間

一般人だと、シングルスよりダブルスをする機会の方が多いと思う。

ダブルスって難しい。気を使う。練習でもフォーメーションや打つ場所について、あーだこーだ指示されてめんどくさい。できないと勝てないのはわかっていても、だんだんイラッとしてくる。それが私にとってのダブルス。大人だと頭で考えるようになるし、何も考えずに動けるほどペアと練習できないのも理由かも。

そんなストレスフルなダブルスの試合中でも好きな時がある。それは後衛同士がストレートラリーになる時。もちろん私は後衛。ボレー下手なので。陣形が変わって、前衛が二人とも同じ再度に寄った時、私は気分が上がります。

だって視界が開けてるから!おまけにストレートラリーの時って前衛はポーチに出てこない。爽快です。相手はクロスラリーに戻そうとしてくるけど困らない。私は最高に気分良く打ってるからね。

そんな訳で、両チームの前衛と後衛がどちらかのサイドに寄る陣形。滅多に訪れないけど、なった瞬間、私は「きたーー!」と心でニヤニヤしてる。みなさんはどうでしょう?

4件のコメント »

  1. 私はダブルスクソゲー説を唱えてます。
    ダブルスは誰と組むかで勝率が大きく変わります。
    それは当然自分もカウントされます。

    競技性が高いと思わせておいて、
    ある意味、ゲームを勝つための手段が、「誰と組むか?」>>>「どう組み立てるか?」
    アマチュアが遊ぶゲームとしておそまつ。
    そのかわり能力が拮抗してると面白いんですけどね。
    (実力差がある場合、なにかしらのハンディとか一発逆転要素があってもいい気がします)

    もうひとつサーブと前衛が強い場合、リターンが難しすぎる事。
    それも含めてテニスではありますが、サーブがシングル以上に返らない。

    あとは後衛を自由に打たせないで、フェイント入れて、スペースを狭くしていく前衛がもっとも上手いダブルス。(もっとも嫌な相手)ダブルスは結局、前衛です。
    なお、私はこの陣形の前衛の動き
    https://youtu.be/B3zxLT860wg
    をできる女子を見たことがありません。
    普段の位置に立つ人とか・・・・・・・・

    • 確かに上手い下手はさておき「この人組みやすい」と最初に思いますね。私は下手のバスケみたいな、とにかくボールがあるところに行こうとする人がすごく苦手です。結構いませんか?

      一般の女性はとりあえず前に二人並びますからね。とは言え、周りに熱心な女性がまったくおらず、女ダブを久しくしておりません。女性の球筋も忘れ、たまに男性に女子サーブを打たれるとうろたえるようになりました。

      ガチでやりたい女性を大募集しています。

  2. うちの好きな瞬間。
    相手が平行陣で前、うちらがダブルでベースライン展開。
    こうなるとセンターに強打一択でも文句言われないから。
    バッグボレーになる前衛に少し寄せるのがルーチン。
    だからサウスポーがいるとやりにくい。

    • 2バックはかっこいいですよね。見てても楽しいです!

      強打一択はダメですか…?私は心の中でバブリンカ打ちと読んでます。腹筋で打ってる感じがかっこいい。

      左利きが仲間内にいるといろいろ助かりますよね。いる時はサーブのリターン役に立候補します!

コメントを残す

Style of Tennisをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む