コンテンツへ移動

男性は女性とテニスをしたがらない

テニス仲間が気になっているらしいテニスの集いに行きたいと言ってきた。行くのは構わないけど、内容を読んだら“募集は男性のみ”。「いつも一緒にやってるから平気でしょー」と言うけど、仲間内の集まりじゃないしねーと思った。

こういう場面は結構多い。ミックスで女性にボールを当てたらダメとか、強くて速い球を打つと文句言われるといった暗黙の了解的マナーがあるから面倒くさいんだろうということを理解しつつ、なんだかなと思う時もある。

単純に、私は老若男女上手い下手に関係なくいろいろな人がいて平気なタイプ。試合でそういう人に当たった時に対応するためのいい練習だと考える。でもそう考えない人も多い訳で…。まぁ、よく会う上手な方や向上心の高い方には「女性はお断り」なんて人は皆無で助かってるからいいけど。

あと試合の時、サーブでもストロークでも女性に向かって打つ時に手加減する殿方を不思議に思う。これも女子禁制にしたい理由なんだろうな。自分のペアがぽ〜〜〜〜〜〜ん♪と効果音がつきそうなヘロヘロサーブを打ったら何やってんの?と思うよ。決められるのに手加減して優しいボレーをした時も同様。親切心と処世術だとは思うけど、私は負けた時の言い訳を用意しているのだと勝手に考える。

手加減するほど、あなた上手いんですか?と問いたい。私はそんな余裕はないから、そういうあからさまな手加減はしないな。女性にぶつけたらダメと言う話も不可抗力だし、ミックスなら女性が狙われて当然。男女問はず、嫌ならコートに入らない方が良いのではと思ってる。

8件のコメント »

  1. ありますね〜。
    休みの日しかできないから男性のみをよく見るのかも。
    手加減して調子狂うと言うけど、単純に負けたら悔しいからじゃないですかww

    逆にミックスやりたがりおじさんとかいますけどね。
    全然手加減はせず、スマッシュとかドロップとか色んなのやってきて、どーだあ!と言って、あれやこれやご指導いただきます…

    • そっか。確かに平日昼間の世界が未経験だからかもですね。手加減した、調子が狂う、よく聞きますね。苦笑いです。

      ミックスやりたがりおじさん!アドバイスおじさんもいますよね。semiさんはおじさんともきちんとおつきあいをして謙虚で素敵です。私なんてほぼ毎回めんどくさくなりますw

      • 謙虚でも素敵でもないんです。。
        おじさんらは両親のテニス仲間ってのもあると思います。

        上手な人ほど、あまり人にアドバイスしない気がします…

        • ご両親のお友達とはなるほどです。テニス仲間は結構つながってますからね。

          上手な人ほど謙虚で低姿勢ですよね。

  2. もともとの性格で随分と違いがでてくるのかしら…ジェントルな姿勢って。
    やけに挑んでくるおじさまもアドバイスでいい気分♫なおじさまも…、どちらも面倒です。
    例えば、レベルやパワーは違えど、相手にも自分にもよい練習ができる様に調整してくれるタイプの男性は、ジェントルだと思います。でもこれ、女性同士でも同じですね…。なかなかおられませんが。

    • 性格でしょう。人にアドバイスなんてしたことないです。。。
      本当に面倒ですよねー。いくら大人のおつきあいでも苦笑いがひきつる時もありますねw
      仰るとおり、男女に関係なく調整できる方は素敵ですよね!

  3. おじさんとしては怖い記事でしたけど、コメントまで頑張って読みました(笑)

    アメリカは普段、ほとんど公式試合が中心なので、ミックスで変な手加減する人は少ない気がします。手加減して負けようものならパートナーの女性に怒られます(笑)

    レーティングが付いているので変に偉そうな人も少ない気がします。時々見栄で無理やりレーティングをあげてる人はいますけど、試合をするとすぐにバレるので逆にバカにされて逆効果だったり。

    日本もUTRとかレーティングを導入して公式試合をもっと多くすればいいのにな、と思います。

    • がんばって読んでくださりありがとうございます。個人的には同性から意見を聞けてうれしく思っていました。

      ミックスで味方が女性に手加減するのは私もイラっとしますねー。

      NTRPは一応こちらでも知られた基準にはなっているのですよ。ですが、もうフリーダムな自己申告制で全然w。みんなそうだとバレてもバカにされないんだと学びました。反対に上手な人ほど謙虚ですね。

      統一された公式試合が増えて欲しいのは本当ですねー。

styleoftennismag へ返信するコメントをキャンセル

Style of Tennisをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む