突然出てきたメモ。東レの会場で見たおばさまです。
1mmも日焼けしたくないがために長袖パーカのフードをかぶり、首までファスナーを締め、さらにはキャップとサングラス。そのお姿は、ストイックにトレーニングに打ち込むボクサーのようだった。この日はタンクトップの暑さだったしね。
観戦はもちろん、普段のテニスでも好きな格好でしたらいいと思ってる私だけど、“公共の場での装い”という切り口で考えると社会人としては何でもいいとは言えないと気づいた。しがない会社員の私がこれをやってるのを見つかったらクビかも!
おばさま達は主婦だし、社会的にはどこにも属してない。だからこそ「日焼けヤダ」という自分の欲望だけを追求した振る舞いと装いができるんだと思う。
なんか通俗史か文化学の論文書けそうな気がしてきた。
そこで思い出したのが、北京だかのオリンピックの時に地元民に出た「パジャマで外出禁止」のおふれ!日本の観戦スタイルもまさにこれだし、先の東京オリンピックの時代だったら正式な禁止令が出たかもね。
個人的には日焼けしたくないなら卓球をしたらいいと思ってる。世界のトップ選手達の色の白さと滑らかさ!石川佳純ちゃんの脚の白さにドキッとした私です。
分かりますー!(笑)私もテレビを観ていて気になってました。カメラマンがわざとそういうオバサマをドアップから引きで撮ってて、吹き出したこともある!日焼けしないファッション、もっと他にあるような気がしますけどね~(^^;
海外の試合でも本当によくテレビカメラに捕らえられてますよね。
日焼けしないファッションが他にあるで気づきました。おばさまたちって、若い時は日焼け世代じゃないんですかね?居酒屋に貼ってある水着のキャンペーンガールが真っ黒だった時代。だったら今更隠してもどうにもならないのではと思いましたw
確かに今さら遅いよ、って人いますよね。
うちの母も昔はタンクトップでテニスしてたので、今さら覆っても、と思うのですが、
これ以上は無理!と思ってるのかなあ〜
腕や足はいいけど、手の甲は焼けたくないと言ってます。
そっかー。手の甲のシミが気になるんですかね。うちの母もそんなことを言ってた気がします。ビタミンCをしっかりとって無駄な抵抗をしようと思います!
ビジュアル的には今さら感満載ですが、医学的には紫外線の蓄積はリスクがありますので、大目に見てやってください。
先週、私の隣のコートの4名様もそうでした。東京砂漠(古っ)では必須な装備かもしれません。
農薬もそうですけど、紫外線の致死量が気になります。ただゴルフやら海辺でブイブイ言わせ過ぎて皮膚癌になった知り合いのお父さんがいます。
内山田洋でしたっけ?ちびまる子ちゃんで知りましたw