楽天が冠になってるなんてすごーっと思ったまま放っておいた私。家に帰ってきてテレビをつけたら西岡がモンフィスに勝った瞬間だった。
"Let, replay the point…" Ballkid(((🎥@DavisCup ) pic.twitter.com/LYQ2XfiplN
— doublefault28 (@doublefault28) November 19, 2019
観客がチャレンジャー大会くらいしかいない。なんか寂しいわ。
デビスカップは有名選手が出ずに普段のツアーでは見たことない人が出たりするものだけど、それでもおもしろいのは、あの応援。アホみたいなリアル四面楚歌。デビスカップの応援以外でそこまで愛国心出す時あります?といつも思ってた。どんな国でもホームは満員で、観ていてほっこりするんだもん。
5セットから3セットとか、シングルス2+ダブルス1に短縮する前に、思い切って4年に一回にすればよかったのに。そしたら選手ももう少しは燃えてくれたかも(無責任)。
とりあえず久々に勉とウッチー組がマウ エルベールペアに挑むところを観ようと思います。
ウッチーと勉ちゃん惜しかったですね。
お疲れのエルマウだったのでチャンスでしたが、最後は自力の差でしたか。
しかしホント世界に通用する日本人ペアですね。
しかしこの試合で一番心に残っている事は、解説の鈴木貴男の
「ボレーには腕力が必要です。」
この一言です。
おおよそ街のコートでは言われる事のない(言うべきでない)言葉です。
プロならではのコメントですが、鈴木貴男が言うとは思えませんでした。
おっと、セルビアvsロシア見ていたら鈴木さん出てきました。
今日は何を語ってくれるでしょうか。
いくら疲れててもエルベールマウなのに、シングルスにウッチーを出すのが理解できませんでした!片手間で勝てるペアじゃないです。でも、私はウッチーはダブルスの方が素敵だと思います。
てか、貴男さんの発言。時間が止まるレベルの驚きです。たぶん私が感じてるのとは違う意味で腕力が必要なんだろうと思います。残念。
ハチャノフとルブレフペア好きです!
本当は「腕力も」だったかもしれません。
鈴木貴男のコメントは、ウッチーの優に100キロは超えているであろう付き玉に対して、ことごとくエルマウはボレーを返した後で出ました。
その後もそのような場面が幾度もありました。
フォアだろうがバックだろうが、高かろうが低かろうが、弾かれる事のなく、例えガシャっても絶対ネットを超すのです。相手コートに返すのです。
「ラケットの真ん中に上手く当てれば返りますよ〜」だけではないのでしょう。
必要最小限の力だっとしてもその値が全然違うのでしょうね。
ちょっとナルシスト(笑)で理論派と思っていた彼の口から出た言葉だったので、私も衝撃的でした。
エルベールとマウって当たり前ですけどむちゃくちゃボレーうまいですよねw ラケットを上からとかいろいろ言いますけど、飛んでくる球が全然違いますね。2人とも細身なのにすごいです。
鈴木貴男のサーブとか鈴木貴男のスライスとかいろいろなショットで貴男信者は多いですね!
添田も解説にいた気がするのですが気のせいですかね?