テニス好き

テニスの線審は難しい

 またプロテニスにラインジャッジがつくようになったのを見て、どうかな〜と思った。設備や人の問題もあるのだろうけど、私は線審は機械がいい派。先日のテニスで後ろに立てる時間があったので、自分でしてみてその思いは強くなった。

style of tennis tried line judge

選手とラインがかぶる

 特にサイドライン。ボールの速さ云々の前に人とかぶってボールが見えない。プロの線審さん達はこれにどう対処しているんだろう。経験?訓練?

 とはいえ、物理的にボールが隠れてしまうことに対処法も何もないと思う。だから、確かバドミントンの線審にはこういう時に使う「シャトルが見えませんでした」を示す線審の仕草があったはず。日光東照宮の猿の見猿のポーズ。これのあるなしがポイントを左右することはなさそうだけど、潔くていいなと思ってた。

奥は意外と遠い

 プロがプレーをするコートは一般的なコートよりも広い。私が試しの線審をした位置よりもっと後ろから見ているはず。ネット近くの線を見る自信ないなーと感じた。見えない。ラインジャッジになるには視力2.0以上がないとダメそう。

220kmサーブを見る動体視力

 プロの速いサーブを見るたびに、本当にIN/OUTが見えてるのかなと疑う。だって、かなりの動体視力が必要。しかもラインジャッジの方はそこまで若くはない。動体視力は鍛えれば鍛えるほど、何歳でもよくなるものなのか。気になった。

 おまけに、プロの試合を現地で観戦している時、人間の目は都合のいいように解釈することを実感している。INと思ってもホークアイでOUT。そんなことが本当によくあった。そういう人間のどうしようもないポイントも克服するための訓練もしてるのかな。

 他の競技だと対戦した両チームから人を出し合って審判をする機械がある。チームメンバーには当然審判資格はなく、ただ競技をしているだけ。テニスにはその制度がなくて良かったと思う。セルフジャッジでも問題が多々起きるけど、アマチュアが審判をするともっと大変なことになるから。

 皆さんは線審をしたことはありますか?

3件のコメント

  1. はあい、大昔に国内・国際大会の審判をしました。
    そうですね、縦ライン、特にダブルスのリターン側はサーブの縦ラインを見てから、サイドラインに移動して見るんですから、選手とかぶると見えないですね(笑)
    あと、ベースラインでは、ロブが厄介でした。上を見て落下点を見るんですから。当時のスウェーデン選手のトップスピンは、ベースラインで急に落ちるんで、ミスコールしそうになり、これじゃ日本は勝てないと思いましたね。
    クレーコートでは、サーブ跡が残るので、よく選手が指してミスジャッジを指摘してましたね。
    主審は、最悪で、外国選手が揉めると猛抗議してくるし、プレーが止まるとコートレフリーが走って来てました(笑)
    当時、ホークアイのシステムがあれば、マッケンローもあんなに罰金取られなかったんじゃないですかね😎

  2. 東京オリンピックのボランティアの線審を募集してたので、採用面接?に行きました(前に書いたことあるかもしれません)
    もちろんちゃんとした線審のサブのサブなので、もし採用されても出番はなかったかもしれません。
    実際の技術試験?では、大学生の球で練習したんですが、サーブ早くてよっぽどでないとアウトコールできません。
    しかも、
    コール→目線主審に→動作(左右に腕を出す、自転車で曲がる時みたいに)の順なのに、先に手が出ちゃうんですw

    後ろ2人体制だったので、サーブでやっとジャッジした後、素早くサイドラインまで移動しなきゃで、ノロノロしてるとサイドラインまで戻る前に返球きちゃうしw

    動体視力も大事だけど、線審はかなりハードだと思いました。中腰キツイ。

    母が試合出てたころは、負け審があったと聞きましたが、今もあるんですかね?
    私はセルフジャッジの試合しか出たことないです。

    1. ボランティアにはそういうタイプもあったのですね!道案内だけかと思っていました。試験受けに行ってみたかったです!

       そうそうコールが先なんですよね。セルフジャッジでコールせずに手だけでする人がいるのがこっそり気になっています。サーブ後に移動するのも大変そうだなと思ってました。おまけに文句も言われるし、立ちっぱなしだし、やりたいかと言われればNOですよね〜。

       負けた方が審判はテニスではしたことないですね。審判経験があれば誤審で詰め寄られる経験もあるはずなので、自分の試合のセルフジャッジもクリーンにできると思います。だから、ほぼ皆したことないと思っていますw

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