フィギュアスケートは完全なにわかだけど、こんなに曲の雰囲気たっぷりに滑る選手がいるのだなと感心したペア。
三浦璃来選手と木原龍一選手が全日本選手権に出場できないらしい。感動したオリンピックから最近の活躍を見ているだけでもメキメキ精度を上げているのがわかり、今後の活躍を楽しみにしているのです。
難しい曲だなーと勝手に思ったオリンピック。選曲と衣装がこれまでの日本選手とは違って好み。あと、三浦選手の化粧映えする顔立ちがうらやましい。ルックスでも勝てる貴重な日本選手だと思う。
出場できない理由は、飛行機が遅れて、さらにロストバゲージに遭ってしまったのだそう。あー。日本ででしょうか?私が人生でただ一度遭ったロストバゲージはまさかの成田だった。その日のうちに持って帰れたけど。
そんなニュースを聞いて思ったのは、スポーツ選手は試合に必要な荷物も預けているのだなということ。ロストバゲージに遭っても試合はできるように、ひと揃いは手荷物にしているのかと思っていた。フィギュアスケートのシューズは持ち込み禁止なのかもだけど。
テニス選手はどうなんだろう。ラケットは長そう。荷物が出てこなくて、現地のショップでウェアを買ったという選手の話は聞いたことがある。ただの会社員の私は最低仕事で使うものは持っておくけれど、感覚が違うのかもね。
そうそう。私がロストバゲージに遭った時は近くにいた空港の方に伝えたら、宅配便の配達員さんが持っているようなピコピコするやつですぐに所在をしらべることができた。宅配便の荷物追跡と同じ。海外行ってないなー。次はいつ行くんだろう。