強いだけじゃプロじゃない。だって客を呼べない、スポンサーを得られないじゃやっていけない。特に女子の場合、強くてかつスタイルがよくて美人な方がプロとしての成功を手に入れるのが有利なのはみんなわかってる。大変だな。
男女問わず体型のことをネタにするのはくだらない。それでも取り上げるのは、年中ハードな練習とツアーをこなしているのに体が絞られない方が不思議だから。
ペトラ クビトバ
身長182cmで手足も長く、顔もきれいなおねえさん。パッと見は普通に“そこまで追い込んでいないアスリート体型”なんだけど、この人はなぜかお腹だけがとても出てるの。
服の外からもわかる見事なぶよぶよお腹。なんでこんなお腹を放っておくんだろう。そういうゆるさが魅力なのかもしれないけど。
ココ バンダウェー
ものすごいビッグショットを持ったアメリカ人。なんと身長が185cmあるそう。なかなかいい体格をしています。無駄なお肉が多め。
きれいな顔立ちなんですよ。おばあちゃんはミスアメリカらしい。痩せれば、手足も長いしきれいだろうな。パフォーマンスも上がりそう。でも、あのパワーショットはなくさないで欲しい。
エレナ オスタペンコ
見られた姿だったのは全仏優勝の時が最後。ツアー優勝が全仏だった20歳。それから注目されるようになって急に肥えた。
これはウェアも悪いけど。身長177cm、特に肩とか膝下とかもともとボテッとしてたけど、既におばさん系の貫禄がつき始めてる。
だからなのか知らないけど、動きにキレがないし、途中でメディカルタイムアウト取るくらい体調も整えられてない。女性の20歳くらいって、中高生で付いた肉が落ちるか、そのままおばさん化するかのどちらかよね。私は前者だった。しっかり締めてがんばって欲しいわ。
しかし、みなさん。どうしてこんなに太るのでしょう?毎週あれだけの運動量で、寝る場所も違うくらいジェットセッターなんだから太る暇ないと思うんだけど。
食べることでストレスを抑えてるのかな。痩せて動ける体より打ち負けないパワーを重視してるのかな。杉田も脂肪がついたら海外選手に負けなくなったと言ってたし。