あー、残念。決勝まで進出したのにまたグランドスラムを獲れなかった。しかも、まったくおもしろみのないテニスを貫くウォズニアッキにみすみす渡すなんて!逆に引導を渡して欲しかったのよ!
She came so close in 2018 – could 2020 be @Simona_Halep's year to triumph at the Australian Open?
Our analyst likes her chances …
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— Live Tennis (@livetennis) December 27, 2019
ロゴが入っていないウェアがかわいそうだったけど、それを通り越して悲しさすら感じたのは、サンバイザー。正面に「AO」のマークが入ったこれ。たぶん全豪オープンの公式グッズでしょ。やってる本人にはどうでもいいことなんだろうけど。
あと、解説で酸欠気味と言われてたけど、ハレプは酷暑が苦手みたい。猛烈な暑さのシンシナティでも途中棄権して、熱中症と思われる症状を語ってたし。ツアーは夏を追いかけて行われるし、他の選手も条件は同じだから、酷暑の中で戦うことからは逃げられない。キャリア中にグランドスラムを獲りたいだろうけど、大丈夫かなぁ。
肉体改造をするか、公務員ランナーの川内選手のように場所を選んで狙うか。となると、昨年フレンチオープンかウィンブルドンが候補になるだろうけど、芝の印象はないし、フレンチではシャワラポワとオスタペンコに獲られてる。勝利を引き寄せる何かをもってないのよ、ハレプは!
いずれにせよ、女子はセリーナ1強だから、グランドスラムは彼女がいない間に獲らないと難しい。でも帰ってきてから、セリーナも倒して本物のチャンピオンになって欲しい。