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【自分セオリー】ボールに話しかける

セオリーというかルーティン。ナイキのインスタ投稿でロナウドが言ってるのを見て思い出した。ボールに話しかけるのは、私も8-9歳からずっとやってるわ。

翼くんみたいに「ボールは友達」とか言ってずっと一緒にて話すのではなくて、私が話しかけるのは試合の時。ひとつは、微妙なボールを打ってしまった時にする祈り型会話。ボレーをミスって浮かせちゃった後、ロブに勢いつけすぎて出そうな時、「入って!」とお願いする。これはみなさんもよくすると思う。声に出てる人もいるし。

もう一つは、サーブを打つ時。ボールを数回ついた後、ボールをラケットに寄り添わせながらボールさんに「さぁ、行くよ」と話しかけている。そうすると、思い通りのいいサーブが入るし、不思議とダブルフォルトしない。

ポイントは話しかける時にボールさんとしっかり目を合わせること。ないがしろにしたり、そもそも話しかけるのを忘れたりすると、ダブルフォルトすることが多い。

バレーボールの時はひたすら祈り型だったな。今の子は知らないけど、当時の全国大会なんてみんなサーブ前にボールに額をつけて「お願いします。絶対勝つ」って感じで祈ったよ。当時のバレーボールはどのチームも修造級に熱かったから。


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腹筋3000回するのに何分かかるんだろう?ちなみに『シックスパッド』って腹筋は割れないけど、割れた腹筋は維持できるらしいいよ。どうでもいいけど。

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