今年はキリオスが北京から日本に戻ってきてくれてうれしかった。
修造も「オフコートでは超いい奴。試合中はよくわからない!」と評価する彼。ジュニア時代に「君ならできる!!!」「もっと熱くなれよ!!!」の修造チャレンジに参加して泣かされていたら少しは違ったのかもと思ったけど、キリオスに才能がありすぎて修造の言葉に信憑性がなくなったかもね。
みなさんも知っている通り、彼はとっくの昔から実力はトップレベル。だけど彼には謎がある。それは勝つ気あるのかしら?ということ。
今回だって技術でも体力でもガスケに負ける理由はなかった。ほぼ常時30%くらいの力でリラックスしたプレーをして、あれはあれですごい。だけどたまーーーーに出す本気を適所で使って1時間維持すればたいていの相手には勝てそうなものだけど。
じっくりと試合を観て思った。彼は勝つ気がないんじゃない。勝敗を相手の出来に任せてる。自分で引き寄せてよ、できるんだから!きっとたくさんの人がキリオスにグランドスラムを獲ってもらいたいし、No.1になって欲しいと思ってる。だけど彼は何かが起こらないと変わらない。
まったくもう、よくテレビに映ってるお母さんに聞きたい。どんな育て方をしたらこういう子に育つのか。育児の参考にしたいわ。
テニス仲間はよく「結婚でもすれば変わるかもね」と話してる。だけどそうじゃない。子供ができて、子供にみっともないところを見せられないと思えるくらいにならないと変わらないよ。まだ23歳だけど、早く結婚してお父さんになっていいよ。テイラーフリッツなんて10代で子供いたから、あなたも大丈夫。
また来年来てね!




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