今日は小物買いにウィンザーへ。そしたらグランドスラム前恒例のマネキンに各社ウェア展示がされてあった。
NikeCourt FRENCH OPEN 2019 Collection.
The latest looks for Paris, featuring the Toile Print: https://t.co/ds8iAEGLxb pic.twitter.com/l6Avr9defS
— Tennis Connected (@TennisConnected) May 20, 2019
ウィンザーにもこれ入れるのねーと思ったのはナイキの新作。ここ2、3年くらいでナイキの女子ウェアは取り扱いがゼロに近いところまでになっていたのに、全仏のウェアは全種類じゃないだろうけど入ってた。先週から着用を始めてる選手が多い柄のタイプね。
https://twitter.com/hectorparasm/status/1133418849607380992?s=20
Przykład z kolekcji Nike na Roland Garros 2019. Już nawet Nike wie, że Francji nie ma. pic.twitter.com/Hgt7AxmL2t
— Filip Modrzejewski (@FModrzejewski) May 22, 2019
アイデアがおもしろいと思った。選手も毎シーズン同じようなウェアの色違いを着ていたら飽きるよね。この柄おもしろいし、スポーティ系とクラシカルなポロシャツタイプはあるのも選べていいかも。
触ってみてわかったのは、ポロシャツタイプは結構厚手のポロシャツで、黒に花柄の方は速乾しなそうなビニールっぽい生地なこと。それでもドライフィット表記があったから機能するんだろうね。
Maria Sharapova dress Roland Garros 2019 https://t.co/gBFUztRn4K pic.twitter.com/0SfPq4m9Lr
— PF Tennis (@lovetennisblog) May 9, 2019
で、これはシャラポワの。わざわざ作っても試合に出ないだろうから、誰か有望株で見た目のいいこに着せるんだろうね。結構素敵だった。
ナイキはもうフィギュアスケート みたい。
独特の世界観があっていいと思います。
ナイキはディレクターがよく変わるのかどうか知らないけど、とつぜんガラっとデザインの方向性が変わる。生地の方向性もガラっと突然変わる。
それと、全仏のユニクロ軍団のセンスのなさ。
過去最悪だと思います。
もう本当にユニクロでしか着れないデザイン。
ガチャガチャしすぎ。
https://fashionsnap-res.cloudinary.com/image/upload/f_auto,q_auto/media/2019/05/roger_nishikori_20190517_001.jpg
そうなんですよ。もともと女性のウェアはフィギュアスケートと大差ないのです。デザイナーもころころ変わるんでしょうねー。
日本の大先生のウェアを毒カエルと呼んでいる人がいて笑いました。ユニクロはもう少し一般人が進んで着られるデザインにした方がよいと思うのですが、何を目指しているのか…。