テレビをつけたらたまたま映ってた。全然観てないのに悪いけど、気になるわー。細かいところが。
いだてんはマラソンの金栗さんの話だと思ってたので、この日の回がテニスの話題で驚いた。
【エンタがビタミン♪】黒島結菜が“女子スポーツのアイドル”を熱演 『いだてん』テニスシーンに反響大きく – https://t.co/BUaAMcD8IR pic.twitter.com/Nihf71YYiY
— テックインサイト (@Techinsight_JP) June 11, 2019
当時はこんなウェアが素敵だったらしい。洋服屋さん?で飾られてるところに取材が殺到するシーンがあった。スザンヌランランっぽいなと思ったら、時代が似てた。
そんなファッショナブルなウェアとは真逆の最初の女学生。袴かな。上下真っ黒で渋いの。この女性は人見絹枝さんで、岡山の女学生時代はテニスで活躍していたらしい。軟式テニスだよね。自分を強いと思ってた素敵ウェアの東京ペアが田舎の名前も聞いたこともない高校生にボコボコにされてた。それはフィクションではよくある設定として…
人見絹枝。この当時は岡山県岡山高等女学校(現・岡山県立岡山操山高校)の学生。テニス選手として頭角を現していた。その身体能力の高さは評判であった。 #いだてん pic.twitter.com/J7m9eqhhjY
— 酒上小琴【サケノウエノコゴト】 (@raizou5th) June 9, 2019
気になったのは全員のフォーム。グリップの真ん中より上を握ってたの。上の写真なんて、構えてる時はグリップの根元。そして、特にとても上手な人設定の人見さん、スイングがだった。そこからCG加工されたすごいショットを繰り出す。当時の軟式テニスはこんな感じだったのかな。バックハンドは見るのを忘れた。
どうでもいいんだろうけど、こういうの気になる。CMとかファッション誌の写真とか、そんな変な握り方なんでさせちゃうの?ってね。一般に馴染みのないスポーツだから仕方ないか。