今年のお祭り広場はこんな感じだった。楽天と比べてお祭り感ががっつり減るのは、東レのあるある。もう少しこうイベント感があるといいのだけど。
さて、今回は大阪の方々に囲まれてのテニス観戦。私はお笑いは好きではないのでテレビは全然観ないけど、一般人なのにセンス溢れるツッコミや表現方法に何度も吹き出した。そこら中で勝手に副音声的な解説してるんだもん。
そんな中で一番気になったのは、「エグい」という形容詞。何であんなに「エグい」「エグい」言うのー、と気になって仕方なかった。
鋭いショートアングルが決まると、隣のおじさまが「今のエグい!」
甘い球を容赦なく叩き込んだのを見て、後ろの学生らしき男子が「うわー!エグい球!」
男言葉かなと思ったら、大学生の連れの女子も「エグいわー!」
老若男女問わずに口にしてる言葉みたいだった。一般人同士で練習や試合をしてても、楽天や東レを観に行っても、こちらではテニスで「エグい」ってほぼ聞かない気がする。だから「エグい」が聞こえるたびに、まただ!とうれしくなった。
調べてみたら、えぐみが語源の苦い様を表現する言葉であるのはもちろん、元は京都や大阪の方でよく使われていた言葉だという説もあった。そうなんだね。違う土地でテニスを観ると、思わぬ発見があって楽しいかも。そんなに機会はないだろうけど、いろいろなところでテニスを観てみたいなと思ったわ。
「エグい」、確かに使います。
近い言葉は「キツい」かな〜。
関西にいた時間より関東にいる時間の方がはるかに長くなったので関西弁を忘れてきてますが、そう言えば実家の兄がよく言ってます。
最近は帰省した際、関西弁が耳に入ると 「なんちゅ〜汚い言葉つことんねん」と心の中で呟いている自分に気づきます。
すっかり関東人ですね!関西弁を聞いて汚いとは思わないのですが、気をぬくと言葉を聞き逃します。
それと“大阪人”と言ってしまいましたが関西弁を聞き分けられる訳ではないので、関西圏のみなさまが正しいかなと思いました。難しいです!
エグい =強烈 です。
大阪では毎日聞けます。
いえ、いつも聞けます。
強烈!あそこで聞こえた頻度と同じくらい日常生活でも聞けそうですね!
そしてナイスなHNに笑いましたw