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ラコステのバッグとラケットが出たけれど

今年初めての桜餅はとらやでいただきました。ほっぺたが落ちるおいしさ。室町時代から続ける根性と執念を感じるのがとらや。日本が誇る芸術です。

さて、今日はラケットおたくさんたちを賑わせている話題のことを書いてみる。

まずはラケット

ラコステじゃなくてテクニファイバー が作ってるのがもったいない。スペックを見るといたって普通だし、これを買うなら普通の価格のテクニファイバーを買えばいいのでは?と思った。逆に似合うのはファッショニスタ。というより、無欲でオシャレが好きなお年を召した方かな。若い頃からオシャレでならしたけど、体力もなくなってきたしスペックはこのくらいがちょうどいい。そんな方が持っていたら素敵だと思った。私は買わないです。

次にバッグ

ラコステはラケバについて学ばない。というか、これが哲学なんだと思う。というのも、たぶん十年くらい前に特別版が出た時があって、新宿伊勢丹で一目惚れした私は買った。写真にあるボストンタイプとリュック、色は青を貴重としていた。それぞれ五万円くらいしたと思う。だけど、両方使わなくなった。

ボストンのタイプは昔あったドラム型に近く、仕切りが一切ない。靴、ウェア、ドリンク、そしてラケットも全部同じコンパートメントに入れないとならない。これ、むちゃくちゃ使いにくいです。縦長にして背負えるようになっているけど、そうすると中に入れた物は全部下に偏る。上部は空洞。ラケットはソフトケースに入れなくてはならずめんどくさい。また、この形を出してきたということは、ユーザーの使い心地よりもファッション性、ルネ ラコステさんの哲学なんだと思う。

ボストンタイプは親にあげた。ゴルフで使っているかな。リュックタイプは他メーカーのリュックと同じだったけど、グリップエンドが外に出るのが好みではないので、譲ってしまった。と、こんな感じにテニスではありえないくらい使えない代物だった。

今回のも人気みたい。いろいろな所で売り切れを目にする。欲しい方はお早めに!

これこれ。2015年だった!
どうせなら、この時みたいにウッドとのハイブリッドラケットだとブランドイメージとぴったりあってていいのにね〜。

私もそろそろ在宅勤務解除を余儀なくされるかもしれないので、会社帰りにテニスに行くようのバッグを探してる。通勤電車に余裕で乗れる、いい物ないかな〜。

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