フレンチオープン 2023のウェア事情

フレンチオープン、めんどくさい人が多そうと思ってしまいましたw 愛国精神?でも日本の大会もだし、どこでも同じか。ということで、フレンチオープン。気になる選手たちをリストしていきます。

レイラ フェルナンデスのルルレモン。ラベンダーのトップスとブルーのスコートがかわいい。彼女の肌の色にも合ってますね。白人だとかわいいだけで終わりそうだけど、褐色肌だとかっこよく見える。素敵です。

ココ ガウフのニューバランス。これ、かっこいいです。彼女だから似合う組み合わせではあるけれど、スコートだけなら誰でも取り入れられそう。ウエスト部分が太いのもいいし、真ん中のロゴもインパクトあるし、アコーディオンプリーツなのかな。太いラインが全体を引き締めていてかっこいいです。日本で売っていません。

リバキナショック!優勝を期待していたのだけど、なんと棄権。まだ試合を観ていなかったし、とても残念です。もうひとつの残念はウェア!ヨネックスになったそうです。アディダスがかっこいい訳ではないけど、リバキナはそのままがよかった。イガと同じく、彼女も靴だけは前の契約のまま履いているみたい。

次にココ ガウフと対戦するアンナ カロリーナさん。スロバキアの選手なのだけど、私は試合を見たことがないと思う。この紺のウェアが素敵。背中が涼しそうでいいな。この選手はいろいろなメーカーのウェアを着ているようなので、契約をしていないのかもしれません。メーカーの商品発売に縛られない分、契約がない選手の方がオシャレ。

唯一似合ってるなと思っていたのが、デミノーのアシックス。これなら一般の方々も着用できそう。個人的にアシックスはロゴがあまりかっこよくないと思う。大昔の物の方が好きです。

ディミトロフがラコステを着ていた。彼は微妙なウェアでも着こなしてしまうのがすごい。ラコステのウェアはキャラ立ちしていないと難しい気がして、私も手を出す勇気がない。

会場入りするルブレフが常にかっこいい。負けてしまったのが残念。

あとはミラ アンドレーバさん。勝ち上がってきたことはもちろん、16歳でこの体格をしていることがすごい。この歳の頃なんて、ただ細いだけだったなと思いました。摂取しているたんぱく質の量が全然違いそう。動けるだけでなく、見栄えも良い体に鍛え上げているのが技術だなと思いました。

こんな感じです。スター選手用の特別なウェアがないと部活みたいになることに気づいた。所属が同じ選手は皆、同じウェアを着る。放出されたのか、自分で出たのか独立系のウェアを着始めた選手がいるけど、そういう選手が増えるのもおもしろそうだと思った。私も着たことがないウェアを着てみようと思ってます。

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