本格的な防災用食糧ビスケットを初めて食べた

誰の役に立つかわからないけど、書いておきたい。

今、ちょうどローリングストックのローリング期間なのですよ。防災食料品コンテナを開けて、少しずつ食べては買ってしています。そんな時に発見したのが、今日の話題のビスケット。もらったことすら忘れられて、コンテナの中で転がっていました。

情報量が多くてどれが商品名かわからないけど、ピクトさんのおかげで食品であることはわかるので良いのでしょう。『EMERGENCY RATION』だそう。

ほうほう。

非常用の小麦系と言えば、長期保存できるビスコやリッツがありますよね。カンパンもありますけれど、食べたことはありません。おいしいのかな。

一箱のカロリーが734kcalもあってビックリ。ビスケットと言ってますけど、ビスコやリッツとは違う系統の物でしょうね。

小麦粉を油で固めた系だ。

というか、目黒の会社が作っているらしい。急に親近感がわくのが不思議です。萬有栄養株式会社さん。栄養という単語が社名に入っているように、調味料なんかも売っている会社さんでした。

ちなみに賞味期限が5年も前に切れてます。

箱を開けると、まったく想定外のかっこいいものが出てきた。ホイル素材が普通のお菓子や食品よりずっと厚く、固く、しっかりしていて、余白がたくさん設けられている。これはどうしてだろう。危機的な状況下でつかみやすくするためかな。A食品は何だろう。B食品もあるのかな。

包装を含めた大きさは、一般的な正方形の付箋くらい。これがキッチリ3段重ねて詰められています。

さて、早速食べてみます。賞味期限切れですが、非常事態になったら期限切れでもカビたり腐っていなかったら食べますね。自分のスケジュール的にお腹を壊しても大丈夫なので、自己責任で食べます。

1枚で245kcalもあるので、1/4して食べます。なんとなくだけど、1回1枚、1日3枚数が目安のこのビスケットは、こんな風に分割して1日に1枚食べるそんな極限下で役立ちそうな気がします。

見た目は落雁です。割ってみた感触も落雁です。食感も落雁。落雁好きの私には、ほんのり甘くておいしいです。落雁的には固さはミディアムですね。普通にイケる。落雁との違いは、最後に口の中に脱脂粉乳が残る感じがすることです。脱脂粉乳って何なのですかね。戦時中?戦後に飲まれていたような話をきくので、栄養満点なのかな。普通においしいとたくさん食べてしまってよくないかなと思ったのだけど、不思議とストップできます。

家にあってもいいと思います。口どけも良いので、とにかくカロリーが必要な病気からの回復期とか。山や海などで遭難しそうな人もですかね。今サイトを見たら、味の違いでいくつか種類があるみたい。パッケージは変えてしまったらしい。洗練されてパッと見で非常食とわからなくなってしまったような…。

萬有栄養さんの創業の物語もなかなか読み応えがあり、今でも都心で稼業しているのがすごいなと思いました。

萬有栄養株式会社
https://www.banyu-e.com/?mode=f2

コメントを残す