チョン ヒョンとの一回戦はもったいなかった。どちらも好きなので、応援するのが寂しい。そんなシャポがバブリンカに勝って、ヤン君にも勝ってベスト4へ。世界中どこへ行っても人気者なのに、去年練習まで来たのに試合できなかったことを本当に残念に思っていたようで、インタビューで何度も言ってたよ。
Hands up for @denis_shapo !🙌 The 🇨🇦 next gener beats Struff 46 76 64 and conquers the @rakutenopen SFs! 🤩 #NextGenATP pic.twitter.com/bB2GVRMrKz
— Next Gen ATP Finals (@nextgenfinals) October 5, 2018
ちなみに行った日にはヨネックスのブースでシャポのサイン会があったみたいで、おばさまたちがわんさか参加券ゲットのためにお買い物をされていました。
弾道が低い高速ラリー
日本のコーチたちは「ストロークはネットの1〜2m上を通す」と言うと思うけど、シャポもチョンヒョンも、というか他の誰もがネットギリギリでラリーしてたのが印象的だった。コートのバウンドが低かったのもあるけど、低い弾道が現代風なんだろうなと思った。会場では流れてたシャポのラケットの動画ではスピンを全面に出してたね。だけど、スピンはナダルみたいなのではなくて、弾道が低くて速いスピンだと理解したわ。
まだまだ凡ミスも多いけど、ものすごく速いウィナーをガンガン狙っていくところなんかはやっぱり見応えあった。サーブなんて、183cmで長身じゃないのに200km超えでエース量産…。このサーブが錦織にあればと周りからも声が聞こえてた。
水面下で負けず嫌い
今の若手は早くから才能を開花させてるのにオフコートでは穏やか。だけど、表情に出さない負けず嫌い度がすごい。高速ラリーの打ち合いは受けて立つ、ドロップ落とされたら落とし返す、1セット取られたら取り返すという喧嘩上等な空気が満ち満ち。体力とパワーがあるから見ていて楽しかった。
D.シャポバロフがS.ワウリンカとの片手バックハンド対決を制し、ベスト8進出!!ファンの皆様に嬉しいお知らせ📢本日16:30頃からヨネックスブースにてシャポバロフのサイン会を行います😆
詳細…https://t.co/MKvYEiZMK8#yonex #テニス #VCORE #rakutenopen #rakutenopen2018 pic.twitter.com/kYRyzy3HWZ— yonex.co.jp(ヨネックス株式会社) (@yonex_jp) October 4, 2018
ガッツポーズが派手なところもいい。19歳でプロ2シーズン目でこれってどれだけ!と思う。
今回はメドベージェフに負けちゃったけど、ラオ戦からメドべはこのコートにすごく合ってた感じがあった。また来年来てね。。
シャポバロフは、去年の全米オープンから注目していました。
スター性は抜群だし、左のシングルバックハンドは気持ちいい振り抜きですよねー。
サービスの際の股抜きも目立つ仕草を考えた様で、早くGS決勝に行って、ナイキのマイウェアを作ってもらいたいですね。今のウェアは、笑笑、だけなんで。
今はその他大勢ウェアだから仕方ないですよ。
シャポバロフラインはは時間の問題でしょうね。フェデラーいないし、セリーナは売り出されない特別ウェアだし、マリアは序盤で消えるし、ナイキも戦略を見直してると思いましょう。
何年か前にソックとズベレフの試合を見ていて、ネットぎりぎりの弾道にアマとプロのスピンは全然違うんだと思いました。
シャポはスタンの後継者として、ヨネックスが全身の大型契約を結ぶのを希望します。
まあ、今ヨネは大坂一押し、大坂ハイブリッドストリングも限定販売中です。
あ、ズベレフでなくゴルベフでした。
たしかカザフスタンの選手です。
なおみちゃんこそ、フルヨネックスでどうでしょう?私は今の広告をしているセバストバが好きですが、パワータイプと技タイプみたいに選手を分けてもいいと思いますけどね。スタンとシャポの役割分担もできそう。
ハイブリッドのパッケージ見ました!国内工場なら(ですよね?)もう少しかっこよくできなかったかなと…。チャンピオンズチョイスとはでは言いませんが。