ウィーンでルブレフと試合をしてるアレクサンダー ブブリクが着ている白と淡いサーモンピンクのウェアが気になった。見たことないし、ブランド名のデザインがこだわりすぎてて読めないし、太鼓なんかに描かれた巴紋のマークも知らない。
#TENISxESPN ¡Un duelo que promete! Alexander Bublik y Andrey Rublev ya juegan por un lugar en la segunda ronda del ATP 500 de #Viena.@ESPNPLAY | https://t.co/0WnocUV0TV pic.twitter.com/OPOTrbX7Gd
— ESPN Tenis (@ESPNtenis) October 23, 2019
読めます?YOXOIと書いてあるそうなんです。YOXOIって何だろ?
なんとYOROI、鎧からきてるブランド名なんだそう。すごく納得!着物や帯を感じさせる繊細な模様が描かれていたから!

イタリアのポルデノーネという所で作られてるらしい。まだひと型ずつしかラインナップはないし、ダニエル エバンスとこのブブリクしか着てないみたい。だけど、このリストバンドとソックスのデザインなんてよく考えられてるし、色の選択も興味深い。

鎧というかお面?
インスタとかもう少しがんばった方がいいと思うのは、きっと大きなお世話でしょう。
中身はないブランドムービー。ムーランになっちゃうのはご愛嬌。
写真は公式サイトから:https://yoxoi.com/借りました。
日本人のセンスだとこれにはならないですね。
ヨーロッパから見たジャパンって感じ。
やりすぎなければいける。
やっぱりテニスは白ベースが一番シックリきます。
なんかもう普通のメーカーが出すウェアがかっこいいかっこ悪いを通り越して、着られる着られないになってしまってるので、こういう発想に感心しています。
色白は七難を隠すのと似て、白ウェアは着る人の粗を隠してくれるような…