来週からテニスができそう、となるとガットの張り替えや散歩しておくとかやることがいっぱい。もう一つ、心配しているのが手のマメです。久しぶりに一生懸命やったらきっと潰れる。
以前、そんな時に痛みを和らげ、次の朝には良くなっているドルマイシン軟膏のことは書いた。でも必需品はもう一つあるのです。
使い捨てのビニール手袋。
『キッチンでつかっ手』…。日頃あまり使わない家庭用品には商品名がダジャレな物をたびたび見るのは、名付け親がお年を召しているからかしら。
食器を洗う、掃除をする時はおなじみのゴム手袋で余裕です。だけど、あれだとお風呂、特に髪を洗うのは難しい。だから、この使い捨てタイプの物が必要なのです。
- 傷に水洗い用の絆創膏を貼る
- その上から防水シートを貼る
普通の傷ならこれでいけそうだけど、手のひらはくっつかないしすぐに剥がれてしまう。なので、この使い捨ての手袋がはめるのです。
- 傷のある方の手首にリストバンドをはめる
- ビニール手袋をはめて、リストバンドの終わった場所を太めのゴムで留める
手首を締められない構造なので、そのまま使うと水が入ってきます。そのためにゴムで留め、隙間から入ってきた水をキャッチさせるためにリストバンドをつけておきます。幅が太すぎたら、ハンカチを巻くとかでいいと思う。
毎回これで乗り切ってます。
除菌用アルコールを買う習慣がなかったため、ストックなし。マスクは震災で放射能漏れがあったのを教訓に避難道具に入れておいたくらい。なのにビニール手袋はしっかり持ってる。買い置きは大事ですね。
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先週末からテニスを再開。壁打ちは何度かしてたのもあって特に感動する事もなく、特にダメだったわけでもなくなんとも普通な感じでした。太陽の元トレーニングしてなかったのが露呈したぐらいで。
そんな中、一緒にやったテニス仲間が血豆つくってました。で、これを見つけたので転送しておいたんですけど、ちゃんと読んでみたら、ちょっとわからなかったです。
この手袋手法は家事をしたりシャワーを浴びるときの話ですか??
染みて痛いのを防止する方法ということ??でもその割には結構大変そうな気も。
興味津々です。
そちらはコートが使えてるんですかね?うらやましいです。
今回のビニール手袋作戦は、水に濡れた時の激痛を回避する方法です。手は絆創膏がくっつかず、すぐにはがれてしまうのです。半端ない激痛でお風呂どころじゃなくなります。
血豆や水泡ができた直後は前に書いたとおりです。ベロンとなった皮はカットせず残す→血や水を抜いて、その隙間から抗菌系の軟膏を練りこむ→剥がれた皮で傷口に蓋をする→絆創膏→水仕事やお風呂で今日の記事です!
軟膏を塗り込めばすぐに治るのが不思議です!
なるほど、よくわかりましたー。伝えておきます!
切り傷、擦りむき傷はしょっちゅうですけど、マメは記憶にないぐらい昔なので痛さを忘れてましたー。そんなに大変だったとは。
マメできないのですね。うらやましい。
手はきついです。水に濡れる、空気に触れるも痛いですが、グリップの角が食い込むのが一番痛いです。そんな状態で試合をしてるナダルは変態だと思います。