皆が恋に落ちたフォンセカ19歳

若手テニス選手ジョアン・フォンセカは、強さや人柄で話題になっている。188cmの身長やオールラウンダーとしての…

On Tennis Pro Fire shoes

今週お会いしたテニス民が口をそろえて言ったことは、「フォンセカいいね〜!」。わかる〜。強い選手にどんどん勝ったのはもちろん、その内容、その人間性。これからはどの試合でも必ず観たい選手だなと思って、メモすることにした。

2006年生まれの19歳、身長体重は理想的

Joao Fonsecaと書いてジョアン フォンセカと読むらしい。2006年生まれで19歳、今年20歳。若い。ブラジル人プレーヤーでリオ・デ・ジャネイロ出身だそう。

ATP公式での身長は188cmだけど、ウィキペディアでは185cm。まだ成長しているのがうらやましい。身長だけでなく体格も悪くない。これからさらに太さの方もアップさせて、フェデラーナダルのように完璧な体型にしていくのでしょう。

それはつまり、身長マイナス100=体重。185cm、85kgで長年テニス界を独占した彼らはお手本中のお手本。子供時代からの彼らの身長と体重の増加を調べて、日本のジュニアも追っていくとよいと思う。

フェデラーを彷彿させるオールラウンダー

最近の若手はオールラウンダーが多いと思う。逆を言えば、ストロークだけ、サーブだけといった特化型が思い浮かばない。成長の過程なだけかもしれないけれど。これは、若手の選手たちが生まれてから最近までずーーーーっとフェデラーが超人気選手だったからではないかなと思っている。クセ強フォームの選手もそれほど見ないし。

フォンセカも若さゆえのパワーに頼る訳ではなく、ショット、球種、プレイスメントを打ち分けるのが観ていて楽しい。そうそうフェデラーのプレーは観ていて楽しかった。子供もコーチも憧れるのは当たり前。指導面でもお手本にされていたのかもしれない。

ナダルを彷彿させる礼儀正しさ

選手の裏の顔や素行は知らないけれど、表での言動はティーンネイジャーとは思えない。これは、ナダルのようにどこまで切っても良い人柄しか出てこない人がいたからかなと思う。あれほど良いお手本を、若手は全人生で見てきたんだもの。コーチたちは、ナダルの素晴らしい人柄や態度をビジネスとして教えているかもしれない。あのような振る舞いが人気や金銭など、何をどれくらい与えてくれるか。すごく大切なことだと思う。

最近WOWOWに加入していなかったから、試合中の暴言やラケット破壊がどのくらい行われているのかわからない。若くて経験も浅いから、悪い態度を取ってしまう選手もいるでしょう。であれば、フェデラーを目指してくれるとうれしい。何かがきっかけとなって、身も心もキュッと引き締まる。

育ちがいいに決まってる

ブラジル人のテニス選手で知っているのは、クエルテン、メロ、ソアレス、そしてフォンセカくらい。ブラジルでスポーツ選手を目指すならサッカーだと勝手に思っている私は、わざわざテニスをする人はお金持ちの家の子だと決めつけている。

フォンセカはまさにだった。お父さんがヘッジファンドの創業者らしい。資金的にはまったく問題ない。さらにお母さんは元バレーボール選手。お母さんもブラジル人だと思うけど、昔ブラジル強かった。スポーツの世界に理解がある。フォンセカ、すごーく性格が良さそう。トレーニングで身につけたスキルかもしれないけど、それだけではないと思っている。

大胆不敵なプレースタイル

緊張やレジェンドを前に萎縮して当然なのに、思いもよらないウィナーを打ったり、サービスエースを取ったり。ええ!ここで!すごい!という驚きが何度もあった。フォンセカは若くて経験が浅い、常に挑戦者の立場。そこに若手らしく挑んでいくのは見ていて楽しい。だから、今週会ったテニス民は皆、フォンセカのことを話すのでしょう。めちゃくちゃ期待してる。

忘れ難いハイライト集 ぜひ観て!

全仏の3回戦 対ジョコビッチ(全仏公式Youtubeへ)

2セット先行→4セット目5-5でブレイク→ファイナルセットも7-5で、マッチポイントはサービスエース。相手はジョコ。テニスのスキルと経験からウェアの小賢しい戦略まで、すべてを注ぎ込んできたジョコをねじ伏せるのすごい。途中、クレーなのにお互いがライジングで返しまくっていたのは萌えた。

全仏の4回戦 対ルード(全仏公式Youtubeへ)

ルードが16位まで落ちているのが気になるけれど、観ていて納得。ルードは小柄だし、フォンセカの若さゆえのパワーとスピードに負かされてる感じ。でも彼もまた数少ない北欧のテニス選手だし、いい人感半端ないので応援してる。


テニス民の「フォンセカいいね〜」の後に必ず続いたのが「あの靴はONなのかな?」だった。

Pro Fireというイガが履いているタイプかなと思ったら、見た目だけでもちょっと違う。スポーティすぎて、私はやや苦手なタイプ。

ボトムスの紐が外に出がちなのは、お母さん的な視点で気になる。フォンセカが負けてしまった後のブランド露出は

コボッリがカバー。同じウェアと同じシューズ。うまい具合に注目を獲得できて何より。

画像はONオンラインストアより

この色合いはフォンセカとコボッリの方が似合ってる。

男子シングルス決勝の直前には、サイトをスムーズに閲覧できなかった。

そういえば、ONの男子のメインアンバサダーはシェルトンだったような。いつの間に負けたんだろう。

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