テニスラケットの包丁持ちとコンチネンタルグリップの違い

テニスのコンチネンタルグリップに関する誤解を説明し、握り方の微修正がボレーのパフォーマンス向上に寄与することを…

Tennis-grip-continental-now-then

サーブとボレーとスライスはコンチネンタルグリップで。はいはいわかってますよ。包丁の持ち方でしょ。テニスをする人なら誰でも即答できるくらいに聞く言葉。私も忠実にしっかり守ってきた。だけど、昨年気づいたのです。実はこれが微妙に違う。修正に挑戦して以来ボレーがだいぶ改善した、ように感じてる。

違いを写真で説明

  • 左のよく見るコンチネンタルグリップは、包丁の持ち方そのまま
  • 右のどうやらこういうことらしいコンチネンタルグリップは、包丁持ちから角ひとつ分だけグリップを右に回すのです(右利きの場合)

八角形グリップをナンバリングする

tennis grip numbering

前提として、最初に出した2枚のグリップを握った画像では1と8の面が見えている状態。

左の画像=よく聞くコンチネンタルグリップだと、親指と人差し指を広げてできる角が7と8の間くらいになる。

そして右の画像、実はこれが正しいらしいコンチネンタルグリップだと、グリップを握った時に親指の第一関節の内側が6に触れている。(親指と人差し指を広げてできる角は7の位置)

違いに気づいたきっかけ

きっかけは2つある。最初は、上手な人がボレーとサーブでラケットを握った感じが違ってたこと。それで、上手な人をマネして握ってみ他ところ、全体的にうまくいく。やっぱり違うんだと気づいたのです。そしてもうひとつは、コンチネンタルグリップで握った人へのコーチのアドバイスが「そのグリップは例外だけど」という雰囲気だったから。

コーチが包丁握りだって言うから、そのとおりにしてるんですけど。

おっしゃるとおり。私も驚いた。


どうしてこういう認識違いが起こるのか。考えられるのは、統計的にたいして包丁を握らない男性が毎日包丁を握る女性に対して「包丁握り」と言うから。別の表現で「トンカチを握るように」とも言うけど、普通の人がトンカチを握るシーンがそんなにあるんですかね。

と心で文句を言いながら、練習しています。

AD

CATEGORIES

コメントを残す

Style of Tennisをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む