という記事の見出しが目に入って、あぁと思った。クレチコバ、クレイチコバ、日本語での表記はいくつかあるみたい。チェコの選手です。
テニス365によると、クレチコバはこれまでにシフィオンテクとサバレンカに次ぐ6つのシングルスタイトルを獲得しているらしい。そんなに勝っているんだ。にもかかわらず、SNSなどではイガとサバレンカとルバキナのことが書かれていて、彼女たちほど自分は評価されていないと感じているらしい。
テニス365の記事はこちら。
https://news.tennis365.net/news/today/202303/141441.html
“過小評価”は自分で言ってしまうとねぇ。ジョコビッチと同じになってしまうんだよねぇ。
女子のBIG 4なんて、男子とは比較にならないグランドスラムタイトル数だし。客席ガラガラだし。それでも入りたいらしいのだけど、厳しいでしょうねぇ。クレチコバの話に出ている三人についてはなんとなくだけど。
サバレンカ
長女。にぎやかで社交的な姉御肌。クラスの中心人物。ファッションセンスも良い。凄まじい破壊力のテニスでとりあえず強い。
イガ
末っ子の三女。元気いっぱい天然系。妹分でクラスの人気者。何でもなんとなくうまく切り抜ける。運動量が半端ないテニスでとりあえず強い。
ルバキナ
真ん中の次女。クールでマイペースなのに抜群の美貌とスタイルで、実はクラスで憧れの的。笑いません勝つまではのテニスでとりあえず強い。
こんな感じでキャラが立っている。そこにクレチコバ。
シニアコバとペアを組んだダブルスが強い。
東京オリンピックでも金メダル。このウェアすごい。日本語で国名を入れたのね。すれ違いざまにクスッと笑いそう。
フィラでは販促ビジュアルにも器用されているらしい。フィラを着用していることもと、そういえばなレベル。とても強い選手なことは、柴原選手と青山選手がたびたび玉砕しているのを見ているから知っている。だけど、シングルスも強いらしいことには気づいていなかった。
どんなトーンで話したのかはわからないけど、スターになるにはいろいろな要素が必要になる。専門家を雇った方がいいと思うけどね。極端な例だとトム クルーズのザ・エージェントみたいな人。振る舞い、仕草、着る物、メイク全部仕込んでくれる人。せめてパーソナルショッパーとか。
または、アシュリー バーティ級に魅力的なプレースタイルと別次元の強さで讃えられること。個人的はバーティになるのは不可能だけど、ゆうこすのようにかわいいは作れると思う。某スキーの人のようになると辛いけど、自分に合う良いバランスをプロと探してほしい。あれもプロの手が入ってるはずなんだけどね。
男子も女子も強いだけではプロは厳しい。ジョコビッチや今回のクレチコバのように世界トップクラスでも歯がゆい思いをしないとならない。だから、日本でトップ選手を育成している方々にもその辺をしっかり教えてあげた方がいいと思う。中高生の部活みたいな見た目の20〜30代ではおばあちゃんが孫を応援するのと大差ない。プロはそれとは違うのではないかな。なんならやってあげたいです。
元記事もあった。