有酸素運動のため、混んだ電車に乗るよりずっと気持ちいいため、都内ならいろいろ自転車で行くようになってずいぶん経った。今でも軽い雨ならゴアテックスを着て乗ってしまうほど。昨日の夜も小雨のなかで自転車に乗っていて、点字ブロックでヒヤッとしたので書いておく。
普段は100%車道を走っているけれど、夜遅く人がまばらで歩道が広ければそちらを使ったりする。我が家の辺りは交通量も多いので。昨日は雨だったし、休み前で車道も混んでたから何度か歩道を使ったのです。
で、点字ブロックで2回ズルッと滑った。よく見ると点字ブロックには素材が何種類かあることにも気づいた。
マットなタイプは滑らない
雨を吸収するこういうマットなタイプでは滑らなかった。素材は石材または石材風の現代素材。点字”ブロック”と呼ぶのにふさわしい。
テカテカタイプは滑る

危険なのはこちらのツルッとタイプ。表面に雨が溜まってタイヤが滑るので要注意。しかもこのタイプは端がめくれ上がってたり剥がれたりで危ないと思う。点字ブロックというか点字”シート”なんだよね。安かろう悪かろうの時代になった日本を象徴する安っぽい工業製品だと思ってる。こういうところでケチるといいことないって誰か教えてあげてほしい。
車道との境目は最重要危険ポイント
天候に関係なく気をつけないといけないのは、車道と歩道の境目。歩道と車道のハイブリッドをしなければいいのだけど、そうも言っていられないのが東京の現状。車道に向かって斜めに下る場所につけられた点字ブロックは、雨天時は気をつけよう。雪道のようなイメージ。急ブレーキや無駄なハンドル操作をするとすっ転ぶ。
雨天時でなくても、歩道から車道への段差には細心の注意を払っている。段差に対してできる限り90度で侵入すること。段差の角度に沿ったり、半端な角度で侵入すると転んで頭を打って危ない。

滑りにくい良い点字ブロックと、滑る安物の点字ブロックはこうして光が当たってると一目瞭然。光ってないところはまぁ大丈夫。光ってる所は危険。
といいつつ、東京は電車もバスも車も混みすぎだから、もっとバイクレーンと駐輪場を整備してほしいな。歩道も自転車禁止にしないと、スクーターよりごつそうなおばさんのママチャリが暴走しててぶつかってきて危なくて。
とは言え、現状の路肩と共有型のバイクレーンではほとんど路駐車で走る場所がない。歩道は半分にして自転車道を設けていいと思うな。東京を自転車で移動すると本当に楽しい。
