ラケット、ストリングス、テンションはいつもと同じで、違う人に張ってもらったら、まったく違くて驚いた話をした。それをストリンガーさんに話したら、面圧測らせてと。で、測ってもらったら面圧は同じ、というかほんの少し高かった。「硬いって言われるかと思ってたのに」って。
なんでなの!写真のナダルが何やってるのかわからないのと同じくらい、なぜ柔らかいと感じるのかわからない。だって、“ちょっと柔らかい”程度じゃないのよ。10ポンドは下げたような、ゲージを細くしたような、張り替えに出す前のへたったガットのような、そんな風に感じるの。
死んだガットなら諦めてがんばるんだけど、張り立てだとなんか嫌でたまらない。一番つらいのは、もちろんストローク。精神衛生上悪いのです。
季節でガットの硬さが変わる説もあるけど今冬だし、もともと夏でも冬でもテンション変えないし。ラケットが新しいとグロメットが緩みやすい時があるとも聞くけど、新品じゃないし。スイートスポットの出方が張り手によって違う感じがする時あるけど、今回すごく出ているとか?
うーん、わからない。わからないけど眠くなってきたから、またコートで考えるわ。
張り手が違った以外に原因はなさそうですね。
また、ガット探しの旅第2章の始まり?
あとは、打ち手の変化。テニスプラシーボ効果かも?
確実に私の思い込みなんですよ。だけど絶対違うんです!
ガット探しは自分で張れる環境があれば楽しいんですよね。今は出すのも取りに行くのも一苦労で。
ボールだよ。ボール
寒いとボールが硬く感じるんだよ
普段、気温による硬さの変化は感じない鈍感タイプなんですよ、今朝の氷点下ではさすがに硬かったですけど。
ボールの関係もありますね!どこのだか忘れましたが、すごく苦手なメーカーがあります。
実はこの話は続きができたので、また後日にでも!