コンテンツへ移動

一度もしたことがない

明日のテニスの前にグリップテープを交換。最初のテープのところが今までにないレベルでベタベタになってた。暑いからかな。グリップテープ交換は単純なことなのに、すっきりして気分もリフレッシュできる。巻き巻きしながら、今日はふと思うことがあった。

私は元グリを交換したことが一度もない。

オーバーグリップテープはこまめに変えてるから、元グリはきれいなまま。ただ、確実に細くというかクッションが薄くはなってる。今のラケットは元グリも薄めで角がわかる感じなんだけど、それがさらにはっきりしてるから。

でも、「それじゃダメなんです」って話を何かで読んだ。たまには交換しましょうと。

バランス調整のために元グリをレザーグリップに変える方をよく見る。もちろんそれもしたことない。その手を使えば、トップが重くて使いにくいと感じる軽いラケットの調整もできるかしら。

カスタマイズをあまりしない人間なので、意外としたことないことは多い。これからいろいろと試してみたいなと思ってる。

10件のコメント »

  1. シンセとレザーでは10g前後の重量差が出ます。
    トップライトにする簡単な方法ですが、レザーには個体差があり重量差があるので数本揃える場合はかなり苦戦します。
    ラケット本体の重量、バランスにも個体差があるのでなかなかやっかいです。

    • レザーのグリップテープは10gもあるんですね。重さの調整は10g増やしたい時が多いのでいいのですが、個体差があると…。同じ理由で鉛テープでの調整が苦手です。

      ということは、ナチュラルガットも長さは同じでも重さには個体差があるのでしょうね。いろいろ難しいので、いつも同じ重さとバランスで揃えてドノーマルで使っています。

  2. ナチュラルは重さよりゲージの差が微妙にあるそうです。
    ただしこれは安価タイプのナチュラルで高価格ナチュラルはゲージがそろっているので重量もほぼ一緒かと。
    以前ナチュラルを張っていた時、同ゲージの中から細めのものをストリンガーに選んで張ってもらってました。
    今はポリなのでこのような面倒はなくなりましたが。
    ちなみにポリに変えたのはここの記事を読んだのがきっかけでした。
    良い情報をいただき感謝しております!

    • ゲージですか。天然素材ですからそりゃそうだですね。値段の開きが結構ありますもんね。ゲージにばらつきがあれば、重さも違ってくるし難しそうです。

      えっ!そんなきっかけでポリに変更されたんですかw ポリも奥が深いので、いろいろ試してみたいんですよね。アルパワーなんて旧時代の物だと言う人もいますし。まぁ、確かにそうかもですけど。

      こちらこそ、貴重な経験をコメントくださってうれしいです。これからもお待ちしております!

  3. 昔、ウィルソン97LSを使っていた時に、二本の重さとバランスを合わせるのに、レザーグリップや鉛で調整していました。
    大昔に比べると、ラケットの誤差が少なく、ウッドラケットの時代が懐かしいです。

    • ということは、やはり天然素材はコントロールが難しいということですね。

      私もプロスタッフが苦労しました。重さバリエーションが何それで調整が面倒くさくて使うの自体を止めてしまいましたw

  4. そうですね。
    潰れちゃったアートスポーツは、店員さんが色々試して、スイングウェイト合わせてやってくれましたね。もうありませんが。。。

    • アートスポーツの上野はまだ営業してるのを不思議に思ってたのですが、石井スポーツが業務提携してたんですね。

      どんどんオープンするスペシャリティコーヒーのお店みたいに、そういうお店も存在するといいですよね。

      • アートスポーツは、アウトドア関連でICI石井スポーツと業務提携していて、テニスと自転車が切り捨てられましたね。
        渋谷にもテニスあったんですが、閉店ですね。

        • 渋谷店はサクッとなくなってしまいましたよね。アウトドアとランニングは人気ですもんね。ちょっと残念です。

styleoftennismag へ返信するコメントをキャンセル

Style of Tennisをもっと見る

今すぐ購読し、続きを読んで、すべてのアーカイブにアクセスしましょう。

続きを読む