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ガングリオンがうずいてる

前に骨折したかと思ったと書いた時があったけど、実は冷や冷やには続きがある。

手を地面についてしまって痛くなった親指下の肉厚な部分。その下付近にある、後屈した時に一番出っぱる場所にガングリオンが復活してる!!!

ガングリオンって知ってます?私は大人になって友人に言われるまで軟骨だと思ってたので、インパクトありすぎの名前でびっくりした。中学生の時にはボコッとした物があることに気づいてて、大人になって神経を圧迫してたみたいでたまに痛い。組織内にできた袋の中に溜まる潤滑液の量が減ったり増えたりするらしく、大きくなると痛むんだそう。

そんなやっかいものも10年前、とあるアーティストのコンサートに行った時、頭の上で拍手をしていたらブチッと音がして、それ以来なくなってしまったのです。爆笑したけど、それ以来まったくできなくてうれしかった。

なのにですよ!なのにですよ!手のひらに刺激を与えたために復活してるっぽい?同じ位置に、微妙な硬さでプニプニしたものが、大きくなったり小さくなったり。神経が圧迫されてると痛身を感じるだけでなく、少ししびるのが気になって仕方ない。

注射針で潤滑液を抜きに行ってもすぐまた戻るらしいし、手術して袋ごと取り出してもらうのなんだかな。痛い時でもテニス中はまったく感じないから、とりあえず放っておくことにする。

8件のコメント »

  1. ガングリオン。
    久しぶりに聞きました。
    遠い昔、友人が赤外線療法と言って、こたつのなかに手を入れていたのを思い出しました。
    今、考えると怪しい治療ですね。
    多分、最終的には針刺して抜いたみたいですけどね。

    • みなさん、意外と知っているんですね。私は最初腫瘍でもできたのかと思って焦りました。

      ものすごく針で刺したい衝動にかられています。抜けたんでしょうか?赤外線治療に効果があったらすごいです。しかし、こたつがもうありません。

  2. 私は右手人差し指と手のひらの関節あたりにしこりが出来、ラケットを握ると痛いのでテーピングをしてテニスしてました。
    その時はコンチネンタルグリップで重いラケットを振っていたのでグリップが人差し指下部にあたって痛くなることが多々あり、気づくと皮下にグリっとしたしこりが出来てました。あたると痛みがあるので病院に行こうかと思いましたが、テーピングして人差し指に力を出来るだけ入らないようにしてしばらく様子を見ることにしました。
    その後ラケットをプレステージに変え、それによってグリップがイースタン気味になったことでその部分にグリップが当たりにくくなったのかいつのまにか無くなってました。

    • その位置はあたって痛そうです。原因などわからないでしょうが、刺激を与え続けている場所にできやすそうですね。
      病院に行っても小さすぎるとか、害はない、様子見などと言われるらしいです。私も放置しておく間にまた消えてくれるといいと思います。

  3. ガングリオン…。なにやら恐ろしげな響きですよね。私は足にできやすく、昔から悩まされてきました。切開して摘出したこともありました。その後またできましたけど。で、そこの部分はいつしかなくなり、テニスで靴ひもをきつく結びすぎるせいか、今度は足首付近にまた出没。一度注射で抜いたのですが、数日で復活しました。最近は少しなりをひそめているようなので、ほっておいています。体質的にできやすい、という話も聞いたことがあります。

    • 結構できる方は多いんですね。しかも摘出経験者とは!私は今のところ手首の一箇所にしかできていないのですが嫌だな。

      長期間テニスができない時期があったら手術してもらおうかなと思ってます。切開したら、長年悩まされてきた袋と中身を見せてもらいます。

  4. 中身見ましたよ!なんだか白い毛糸を巻いた、小さいボールみたいでした。袋なのか、中身だったのかはわからないですけど。

    • コメント見逃してました!
      繊維質っぽいものが入ってるんですね。コラーゲンが入ってるとよく言われてますから、黄色っぽい液体がドバっと出てくるのかと思ってました!

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