ここのところテニスできてない。観戦もできてない。でもまだ大阪話がありました!
東レが行われたITC靱テニスセンターの道路を挟んだ反対側にある靭公園。これまた横に長い公園なんだけど、その一画にアンツーカーのコートがあることをインスタで教えてもらったのです。通り道だしもちろん行くわ。
あまり手入れをされていない鬱蒼とした並木道を曲がったら、赤い土が見えた。この色テンション上がる!平日の昼間だし、いるいるシニアっぽいおばちゃま達!
ITCうつぼ庭球場と言うのね。ママチャリの置き方がテキトー。ゆるくていいな。
きれいなコートが4面。後ろの緑が「あまり手入れをされていない」と言った並木道だけど、ちょっとした日比谷公園感じゃないの。しかもクレーなんて贅沢。でも1000円くらいで使えるんだろうね。いいなー。調べたらオフもやってたし、ラケット持ってたら参加したかったわ。
出張なんかで違う土地に行っても、地図上にテニスコートが出てくると見に行ってしまう私です。
いや〜アンツーカがあるとは知りませんでした。
靭あなどってました。
日比谷公園感は褒めすぎでしょう〜私が行った時は近所のおじちゃんが自転車で来てパンツ一丁でベンチに横たわってました。
地元感満載の憩いの広場でした。
でも嫌いじゃないです。
大阪、今となっては不思議な街です。
立派なコートなんですよ。深い緑とテニスコートですから、日比谷公園でよいですよー。パンツ一丁の男性って、どこの公園にもいますよね。「ここで着替えないでください」という看板を見る時もあるくらい。
お散歩の親子、居眠りサラリーマン、ランチのOLさん、みんなのんびりしてて気持ちよさそうでした。
なんの接点もない私からしたら、大阪なんて不思議でしかありません!
いいですね、アンツーカーコートが身近にあるなんて!
日本各地のコートを調査、体験してまわる、なんていうのも楽しいでしょうね〜
ご興味をお持ちでない方には、『?』の世界でしょうけど…。
なんちゃってでもない本物があるなんて、うらやましいですよねー。
伊能忠敬並に日本中のコートを調査してみたいものです。
そういえば「テニスコートってどこでも同じでしょ?」と真顔で言われたことがあるのを思い出しましたw