革靴を履き始めた時や新しい靴を買った直後、慣れるまでは赤くなったり傷ができたりするもの。そんな時にはドラッグストアに駆け込みますよね。
【Amazon.co.jp限定】BAND-AID(バンドエイド)キズパワーパッド 靴ずれ用 6枚+ケース付き 防水 絆創膏
最近はバンドエイドも靴擦れに特化していたりするからすごい。ひどくなってしまったら、モイストヒーリングの方が痛くない。このジョンソン&ジョンソンの物は、クッションが厚くてしっかりしてるのがナイス。
だけど、こういう商品はたいていお高いのが辛いところ。上のバンドエイドも6枚入りで762円!サラリーマンのお弁当代を超えてしまっている。それにバンドエイドだとカバーしたい範囲が足りなかったり、剥がれてしまうことも多い。
テーピングで代用する
だから私はもうずっとテーピングを使っている。痛くなる前に、赤くなりそうな部分に貼っておく。値段が安いし、テニスと兼用できるしで無駄が少ないのが助かっている。
ニチバン バトルウィンテーピングテープ 非伸縮タイプ 25mm幅 12m巻き 2巻入り
靴の高さが低い、ヒール向き。かかとから小指いろいろ使いやすい25mm幅。伸縮性があるタイプもあり。私は昔は非伸縮性、今は伸縮性が好き。間違えて買ってきてしまったことに写真で気づいた。あーあ。
ニチバン バトルウィンセラポアテープ撥水(キネシオロジーテープ) 38mm×4.5m(伸長時) 1巻入り
38mmは履き口が深いスニーカーやローファー、男性のビジネスシューズのような靴向き。あとは足の甲やサンダルでトラブルが出てる人にも。大胆に貼ってカバーできるのがいい。ただし剥離紙が付いているタイプはオススメしないです。手で切ってそのまま貼れるタイプが便利。色はベージュ一択です。
貼る時のコツ
靴擦れにテーピングがいいことを知ったのは、ファッションモデルさんがオススメしていたから。自分の足にテーピングテープを貼って説明してくれていたから、良い貼り方も把握してる。
バンドエイドは大きくても長さが5cmくらいかな、患部をめがけて局部的に貼り付ける物。でもテーピングの場合は長めに切って、余裕たっぷりにカバーすると良いそう。
例えば、かかとの真ん中を靴擦れしがちな場合、必要なテーピングの長さは10cmくらい。傷を真ん中にして両側を長くベターっと覆っておく。こうすることで、靴擦れになるのを避けられるようになった。
既に皮がめくれてグジュグジュしている場合は、患部にバンドエイドを貼って、その上からこの要領でテーピングを貼ると剥がれにくい。普通のバンドエイドでも大丈夫です。
一番大事なのは自分に合うメーカーを知ることだけど、型と予算とデザインが全部合うメーカーを探すのはそんなに簡単なことではないと思う。快適に過ごせるようにいろいろなお助けグッズを試すのも大切です。
テーピングが靴擦れに役立つとは!
昔、えらい高いヒールのサンダル履いてた時は、足の親指の上?が体重に押されて擦れることはあって、絆創膏だとベタベタして大変なことになってたので、その時知りたかったー!
今はそこまで高いの履かないし、
そもそも靴擦れしたことがほぼないんですよね。
だから靴も平気で海外からでもオンラインショップで買いますw
私もですー。もっと若い頃に知りたかったと思いました。なのでモデルさんに感謝してます!
絆創膏だとベタベタになって嫌ですよね〜。お高い靴もベタベタw
私は日本のヒールが型が合わなくて、昔は苦労しました。最近は日本であまり素敵な靴をみないので私も海外通販なんですが、ヒールが11cmとかばかりじゃないですか?電車通勤で坂もある東京暮らしにはきついので、8-9cmくらいが多いメーカーを探したのですよ〜。
良いのがあったら教えてください!