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バンパーの不思議

素朴な疑問。

私のストリンガーさんは張替えの時にきれいに掃除をしてくれるので、オムニの人工的な形をした砂はあまり挟まってないけど、使った後にプラスチックのバンパーを変形させて砂がめり込んでいるのを見つけたりすると切なくなる。ラケットのバンパーって酷使されてるよな。一番ボロボロで傷だらけ。交換用が売られているのも頷ける。

でも、なんで?
と、実はずっと前から思っていた。


バボラの文字が潰れたり擦れたりして見えなくなるくらい傷ついてる。

だけど、こんなてっぺん、ここまで擦ってないよ。ボールを拾う時だって地面にはつかないようにしてるし、子供じゃないんだからラケットで土に線を描いたりもしていない。こんな傷、いつどうやってできるんだろう。

たまにカーペットコートでしかしないという人のラケットを見ると新品みたいにピカピカで驚く。ということは、やっぱりバンパーの傷はコートサーフェスが原因なんだけど、いつ作っているのかはさっぱりわからない。サイドのフレームの方がよっぽど傷を作った瞬間がわかるけど、意外とできていないんだよね。

新しいラケットをおろすたびに、傷はやっぱりできていく。なぜかは不明。誰か教えて。

2件のコメント »

  1. 以前、数年間カーペットのみプレーしていたころ、バンパーは全く無傷でした。
    現在、屋外でのプレーが増えた途端、傷がガンガンついてます。
    個人的な実感はハードでは、切り傷、オムニは擦り傷、かな。
    無意識にフレームはコートと擦れていますよ。特に低いボールで。
    最近ガードテープを使い始めました。

    • 気づかぬうちにコートに接触してるんですね。ガードテープでケアとはさすがです。大雑把な人間なので細かいお手入れがホントに苦手です…。

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