運動量が増えたのに任せて食べる量も増えていたら体重が増えたので落とさないとと思ってる。もう成長期じゃないから、カロリーも栄養素もそこまで必要じゃないのね。ついでに最近の乱れた食生活を正すために、そうだ、ジョコビッチご飯をしようと心に決めた。
私は20代前半に食事の改革をしたことがあるから、始めるのは苦じゃない。作るのも自分だから尚更。小麦を絶ったことはないけど、改革系の食事は玄米が基本だったからきっと大丈夫。簡単に言うと、買うのは第一次産業の物と聞いて理解できる調味料。当たり前に砂糖は禁止。加工食品を止めれば、半分くらいは実践できたようなものなの。
あと、日本人はきっとやりやすい。ジョコビッチが書くと高級品に見えるシラタキ、たまり醤油、そばなんて日本ならどこでも買えるから!
ただし、彼自身も書いてるように、自分に合わせてアレンジすることが大切。ジョコがアレルギーをもっているのは小麦、乳製品、トマトにアレルギー。一方で、私がアレルギーっぽいアボカド、バナナ、パパイヤあたりはモリモリ食べるみたい。それに私は肉魚貝類を調理するのが苦手なので、他にたんぱく質を摂る方法を考えないとならないな。
ということで、買ってみたものの使い道に困っていたココナッツオイルをコーヒーに入れて消費開始。油が浮いてしまうのが難だけど、よく混ぜて飲んでる。クッキーやマフィンが食べたくなったら、米粉で自分で作るわ!フレンチフライを食べたくなっても同じ!ジョコのテニスは全然好きじゃないけど、食についてはよく勉強して実践したな〜といつも感心しているんだよね。
そうそう怒りっぽい、すぐキレる人は白砂糖の摂りすぎだと聞いたことがある。14日間ジョコご飯を試したら人生が激変するかも。とりあえず、私はがんばるわ!
あの本の著者は、いつもテニスコートで見るジョコビッチとは別人。
ロジャー本やナダル本より中の人が面白い。
グルテンフリーとか糖質制限やるならこっちもおすすめ
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なんの本だかよくわからん不可思議な構成の本です。
他にもう一冊、パンは毒みたいな本もあったんですが、タイトルも著者も覚えていません。
色々な視点から物事を見るのが大事。
タンパク質補給は、豆乳・肉・豆腐・大豆辺りでしょうかね。
某著名人の自伝の中の人を知っているのですが、不思議と結構魅力的なんですよ。観察ポイントがおもしろい。だけど、知った後に読むと中の人の顔が浮かんで辛いです。
有名な本だと思いますが読んでいませんでした!試してみます!パンは我慢できます。でもお米だけは食べたいです。お米は脳みその活動源だと感じてるのですがまやかしですかね。。。
大豆大好きなんですが、発酵していない大豆は女性は摂りすぎると危険らしく難しいです。ヘンプでおいしいのがないか探しています。
そう言えばWOWOWかなんかでジョコビッチがグルテンフリーパスタを(全然美味しそうではなく嫌々そうに)食べてたんですが、日本にはこれがあるじゃないかと。
https://www.kibun.co.jp/cms1/kibuncontent/uploads/all_203870a.jpg
例のごとく飽きるんですけど。
ジョコが嫌々グルテンフリーのパスタを食べてたシーン観たかった!ダメじゃないですかね。
そうそう、日本には意外と便利グッズがあるのですよ。しかもこの麺、水切りだけで食べられるんですね。いろいろ凄すぎます!