オープンスタンス バックハンドの弊害

早く大掃除を終わらせて、玄関用のお正月飾りを花屋さんに買いに行きたい私です。2019シーズンまでもうすぐ。それまでは私自身のどうでもいい話が続くので、大掃除の休憩時にでも読んでください。

さてと、これなしではになっているバックのオープンスタンスだけど、私もいい感じに使えてる。パワーが出なそうなイメージがあっても、早いタイミングで打つからか気持ちのいい球が返る。

特に今年はいい場面で使えるようになったなと思っていたんだけど、逆にしまった!と感じることもある。それはバック側の遠い場所に来た球をしのぐ時。片手がやっと届いて返ってくれればいいやの時。

もともとこの片手でのしのぎが器用にうまかった私。オープンスタンスをカウンターに効果的に使えることを自覚してからは、こういう場面でもジョコビッチよろしく両手で持ったまま左足を踏み込んで届かせようとしてた。当たり前だけどリーチが短くて届かない!返る球をミスることに!

だから今は厳しい位置に来そうな時は「片手!」と心の中で自分に言い聞かせてる。何かを習得すると何かがダメになったりして大変だけど、まだがんばるわ。

2件のコメント

  1. manaDB

    オープンが上手いのは、ジョコビッチ。
    スライスが上手いのは、ナダル。

    よく使うポジションにもよるのかな??

    1. styleoftennismag

      そっかー。スライスはナダルですかね。来年の自分の課題はスライスにしようと思っているのです。ナダルは一球入魂なトップスピンしか見てなかったかもしれません。ちゃんと見ようと思います!

コメントを残す