ごく稀にアボカドトーストを食べたくなる。だけど、毎回残念なことが…。アボカドを買うと食べられない状態であることがほとんどなのです。
例えば写真の右に写っているラップに包まれた半身。近所のスーパーで1個120円で売ってた平均的な物なんだけど、固くて半分に切るのが大変だった。がんばってスライスして食べてみたら、食感はまるでかなり固い消しゴム。味もまったくしなかった。木の皮でもかじった方がまだおいしおう。ちなみに、同じく近所の価格帯がやや高めのスーパーで売ってる「手紙がついた」シリーズの250円のアボカドも同じ感じだった。
そして写真の左側。これは都内にあるフランスのオーガニックスーパーで買った300円のアボカド。柔らかそうな物を選んで買ったから消しゴムではなかったけど、黒くなってる部分が多い。これはまだいい方だと思う。中の状態はヘタを取ればわかるとメキシコ人が言ってるのを聞いたけど、日本に入ってきてる物はヘタが取られてて乾燥してるからみんな同じに見えてわからなかった。
最近アボカドを買うと、この“消しゴムタイプ”か黒くなってるかのアボカドがほとんどだと思うんだけど、皆さまどうでしょう?
トマトやりんごやグレープフルーツも味やジューシーさがイマイチな物にあたってしまうことがあるけど、食べられないことはない。それに比べると、食べられないアボカドは捨てるだけ。すごくリスクが高い商品だと思う。
いちごやスイカや桃なんかの糖度を細かく表示しておいしさを伝えるように、アボカドが食べられる商品か表示できたらいいのに。割らずに調べる機械があったらできるだろうね。
それかスライスとかピューレになってる商品を買う。
同じ理由をコメントに書いている人がいた。ペーストだとだいたい余計な物が添加されてるけど、探せばありそうだな。今度いろいろお店で見てみるわ。
アボカド!
フランスのオーガニックスーパーのは悪いやつで、勝手な想像だと安く仕入れてるんだと思います。こっちでもすごく安く買うとそんな風にダメになってるのが多いです。
硬いのは少し置いておけば柔らかくなりますよ。切って中がきれいならモノはちゃんとしてると思うので、そこで買って、少し柔らかくなるまで待って食べたら良いし、その時点で食べたくなければ冷蔵庫に入れれば熟れ具合(柔らかくなり度)のスピードが遅くなるので少し長く保ちます。熟れ具合はだいたい皮の色でもわかるし、触って固ければ中も硬いです。
店の野菜の仕入先ってそうそう変わるものじゃないと思うので、中がダメな店はさければリスクは下がると思いますよ。
カリフォルニアのアボカドは美味しそうですね。イメージですが。そして詳しい!この消しゴムが柔らかくなるとは想像できませんでした!とりあえず放置しておいたので様子を見ますね。
高いお店だからと言っていいアボカドを置いてある訳でないことが今回わかりました。意外とはなまさなんかがよいかも。日本に入ってきてるのはメキシコ産なのですが小さくて硬くて緑で、全体的にイマイチなのかなと思っています。
この辺で買うアボカドはカリフォルニアのもありますけど、多くはメキシコ産ですよ。以前インスタに思わず載せた綺麗なのも、キャプションではカリフォルニアのアボカドの話してますが、写真自体はメキシコ産です(笑)。
緑はまだまだ全然若いです。黒くなってやっと食べ頃ですねー。触って「気持ち柔らかくなった?」ぐらいがいいです。ブニブニは流石に柔らかすぎで。
流行りと場所がらもあってかアボカドよく食べます。常に家には常備されてます。そして自分で書いちゃいますけど結構料理します。テニス仲間のホームパーティーは大体シェフの1人です(笑)。
やっぱりメキシコ産が多いのですね。買う時は色をチェックして柔らかさを確かめてとしてるのですが、全然いい物に当たりません。おいしいのは外で食べるサラダなんかに入っている物だけ…。さみしいです。
料理楽しいですよね。おもてなし料理は作れませんが、レシピを探したり試したりするのは楽しいです!