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ペアへの声かけ:アウトを「ウォッチ」が難しい

今日はタイトルそのまんまです。

ダブルスでペアにアウトボールを知らせる時、「ウォッチ」と言うこと。これが私には難しい。つい「アウト」と言ってしまうんですよね…。

理由

バレーボールをしていたからです。バレーボールではチームメイトにアウトを知らせる時は「アウト」と言うのですよ。バレーボールは練習試合でもセルフジャッジで行うことはないので。

テニスとは違ってノーバウンドで取るのとコートが狭いこともあり、ボールが出てるかどうかの反応が早く、声かけが積極的なのです。だから声はかけちゃう、でも「アウト」と言ってしまうのです。

対策

日頃から味方への声かけを我慢する。これに尽きる。ボレーでもベースライン際でも結構取ってしまうけど仕方ない。広い心で、次のポイントのことを考えます。

実際

とはいえ、うっかり「アウト」と言ってしまったことも数回。でも文句を言われたり、警告を取られたもことは一度もないです。相手がルールを把握していないのがバレバレです。

真面目なコーチのおかげ

私が知ってるのは、スクールのコーチが真面目でルールブックのアップデートを把握してる人だから。レッスン中にあるあるなことが起こると、途中で止めはしないまでも「ちなみに試合でさっきのが起こったら…」と説明をしてくれる。それが積もって細かいことまで知っているだけです。

女性はセルフジャッジをしっかり覚えた方がいい

特に“社会人”女性。今の日本ではほとんどの男性が社会人だけど、女性はそうではない。社会人の常識や作法は通じず、試合が無法地帯になりやすいと感じてる。ゴタゴタに関わらないためには、ルールをしっかり覚えて盾とするのが早いはず。心の健康を保つのによいと思います。

 

でも、スクールとかのどうでもいいゲームの(w)場面で「ウォッチ」と言う訓練をしてみます。

 

 

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