前にラファの指のテープを使ってみたらはがれてしまったことは書いた。だから、最近はずっと太さをより太く、長さも長くして巻きつける量を多くしてみてと試してた。ちょっと汚いから遠目にしたけど、いい感じ。
私はフォアの時、親指の第一関節がテニスプラザさんの絵の8番の角にちょうど当たる。ピュアストライクはグリップの角がはっきりしてるのと、グリップテープを引っ張って巻くのが好きなのもあって、ここが指にあたって硬くなり、皮が向けてしまうのです。
貼っておくとだいぶ違う。痛くなりにくい。だけど、打つ球数が少なく練習にならなかったスクールの振替クラス2時間だけでも上の写真くらいにはなってしまうのね。途中で巻き替えなくちゃな耐久性なのかしら。ラファは試合中にそんなに張り替えてないと思う。試合や練習前に巻いてるのは見たことあるけど。
すみませんでした。
ラファをなめてました。
I wonder how often during any given year that Rafa Nadal is actually able to go without tape on his fingers. Seen here during a break in his @rogerscup practice session today in Toronto. pic.twitter.com/sj3NOuwpEG
— Mike McIntyre (@McIntyreTennis) August 7, 2018
Nadal's hand. NO WORDS. pic.twitter.com/rZCYvmTXZr
— Luigi Gatto (@gigicat7_) January 22, 2014
きったない。ボロボロになったテープも指のタコもw
ラファの世界ではなんかもう、耐久性という言葉の定義が違ってる。10年くらい同じ服を着続けたらこんな感じになるのかなと思った。
意外だったのは、爪がきれいに切ってあって、キューティクルもきれいにケアされているところ。フェデラーはゲン担ぎなのか伸ばしっぱなしの時があるのよね。まぁいいけど。
薬局で売ってるテーピングよりずっと薄くて柔らかいところが好み。関節だから曲がらないと嫌なので、ラケットにフィットする分だけ曲がるようにずらして貼ってみた。全然気にならない。
白グリップだと印字がグリップテープについてしまうんだけど、一生懸命やってる感が出て私は自己満足の種にしています。
さりげなくディスられるフェデラー。
おもわず笑。
ヨーロッパの人はものを長く使う習慣でもあるのかも。アメリカ人とは違う。
いやいや、フェデラーの細部をよく見ていると言ってください!
物を長く使うのはこういう物も対象なんでしょうかね。驚きました。神経質なのに潔癖ではないんだなと思いました。
私はバックハンドの時、ドライブは親指の腹、スライスは横に当てるクセがあるんで
皮が厚くいなっています。貼ってみたいな・・・・・
当たるところはみんないろいろですよね。他には両手の指4本の付け根にもマークシートのぬりつぶすところみたいな楕円のタコがありますね。
少量タイプが出ると試しやすくていいのですけどね。そんな日本みたいなことは期待できませんね。
私も親指の第一関節の右側?内側と言ったらいいんでしょうか、皮が厚くなって冬は割れて血が出て痛かったです。
私は市販のテーピングを小さく切ってその上からバンドエイドを貼ってました。ひどかった時はかかとを削るヤスリみたいなもので皮を削ってから貼ってました。
今ではグリップが変わったせいか、そこではなく親指第二関節の真ん中真下あたりにポコっと皮が厚くなってます。ここはヤスリで擦れないので困ってます。斯くなる上はカッターで削ぐかと思ったのですが、絶対失敗してケガしそうなので放置して様子を見てます。
やすりで削るのは痛そうですね。爪切りの方がよいかもしれませんね。私の場合は結構剥けてくれるので、硬く厚くなりながらもいい感じに肌が生まれ変わってくれています。
バンドエイドと違うところは通気性ですね。柔なくて空気を通すので、指がふやけないのがお気に入りです。
ナダルの手のひらの写真に感動しました!テープも手もボロボロじゃないですか!
私は、手や指は全く問題ないのですが、足の親指内側のタコが石です、石。
感動してる!この手はすごいですよね。ナダルのがんばりが現れてます。
足のタコも痛いと辛そうです。液体窒素で取ってもらった友人がいましたが、耐え難きに耐える感じだったそうです。嫌ですね。