もうUSオープンシーズンが来てしまった。一年早い。前哨戦のカナダでウォズニアッキが復帰すると聞いて観たいと思った。WTA観られない…。
このページ、すごくきれい。
怪我による戦線離脱、怪我からの復帰で苦しむ人が多いなか、産休明けの選手たちは思っているよりスピーディに勝てる自分に戻ると感じています。本人たちにすれば、全然元の状態ではないとは思います。無痛分娩が少ない日本だけの話ですかね?出産で体にかかる負担は交通事故レベルと聞きます。それに生活もまったく変わったことでしょう。それでも強くいられるのは、幸せだからなのでしょうかね。
セリーナとアザレンカとスビトリーナは華麗なる復帰を果たしていますし、ダブルスのストリコバも引退→出産後に今年のウィンブルドンダブルスで勝ちました。そして、ウォズニアッキです。ふたりのお子さんに自分の姿を見せたいのだそうです。
私はそこまでウォズニアッキのファンではないですし、鉄壁のベースラインプレーヤーの彼女のテニスにおもしろみを感じてはいませんでした。だけど、彼女の鋼の精神力を楽しみにしています。
マキロイに漫画のように捨てられても幸せをつかみ、セリーナとシャラポワとプロ期間がかぶっていることもありマレーやワウリンカ系のポジションに置かれても、グランドスラム、ファイナルズ、世界ランク1位を勝ち取ってからの引退を実現した人です。スタイル抜群、とんでもない美貌。プロとして備えていたいものを全部持っていると言っても良いでしょう。
で、復帰です。最近はイガ、サバレンカ、リバキナで女子トップが固定されてきましたけど、誰かが勝っては不調や怪我で低迷し、別の人が出てくる繰り返しはつまらなかったです。ケニンが確かウィンブルドンで予選から出ていたのは驚きました。なので、ウォズニアッキ姐さんが喝を入れてくれないかと思っています。
猫背のフォームなのに、恐ろしいほどに安定したストローク戦を久しぶりに観たいです。USオープンでワイルドカードをもらっているので、月末に観られるのを楽しみにすることにします。
ウォズニアッキで好きだったウェアは下の2種類ですかね。彼女はステラシリーズ着用でしたけど、ビラビラ時代のステラは好みではなかったので。今も変わらずアディダスとピュアアエロ使用みたいですね。
あと産休中の選手は、私が好きなケルバーとセバストバ。(私が)復帰待ちです。忘れていましたがなおみさんもいました。
ふと気になったのはブシャールでした。産休でも怪我でもなく、ただ低迷しているのは知っていましたけど、一時太った体も絞ってルックスは変わらず優れたままですからね。何しているんだろうと思ったら地元のモントリオールはダブルスは出るようで。ワイルドカードですよね。今のランキングもシングルス487位、ダブルス221位。あらら。まだ30歳手前ですしがんばれそうな気もするけれど、どうなんでしょうね。
全然話違いますけど、日比野選手やりましたね。1日3試合というニュースだけは見ていたのでうわっと思っていたら、単複優勝。いい笑顔ですね。彼女は日本人スポーツ選手にしては歯並びがとてもきれいなので、安心して笑顔を見ることができますね。大きなお世話ですが、もっと白くしてもいいかも。目がなくなってしまうところもいいと思います。
でも、このトロフィーのデザインは何でしょう。ガットの部分が壊れてしまいそうです。