今週、梅雨明けしてくれるかな。学生は夏休みに入るそうで、夏っぽさが増してくると思う。前に春に思い出すことがあるという投稿をしたけれど、夏にもまた思い出すことがある。もちろん尾瀬ではなくて…
それは遙か昔の女子高生だった頃。夏休み付近にギャルだと思われていたこと。
当たり前にすごく日に焼けていた。そして、どんなにがんばって思い返しても日焼け止めを塗っていた記憶がない。真っ黒だった。夏休みに黒いなんて小学校からずっとそうだけど、高校生は制服を着ないとならないからギャルに見えてもしかたないんだろうな。
だけどさ、ちゃんと見てよねー。何のメイクもしてないし、腕に派手なリストバンド焼けが付いてるじゃないね。違う高校に行った中学の同級生なんかはそんな話を聞くと「○○がギャル?ないわー(笑)」と爆笑してたらしい。
それにしても、こんなに日焼けしても髪の毛ツルツルだったのは若さだなと思う。脚も細かったー。歳を取ると重力にさらされる時間の分だけたるむのかな。あと、朝髪の毛を巻くなんて高校以降まったくしてない。若い頃のこういう無駄な情熱っていいなーと自分のことながら微笑ましく思った。今なんて遅刻しそうなものなら、迷わず一本縛りなので。
私の肌感覚では、この時期に焼けた分のメラニンは排出されてしまっている。今あるシミは、20代に入ってからの海だ、フェスだ、グランドキャニオンだとアグレッシブにアウトドアを攻めたせい。20代前半は化粧品の知識と経験が増すばかりで、食に対する意識が薄かった。それを後悔しています。
女性は18歳までに一生の紫外線量の半分以上を浴びているとかいないとか。
運動部日焼け女子は基本制服の着こなしが上手くなかったように記憶してます。
あ、◯山◯院高等部の女子は運動部でもおしゃれでした。
あそこは制服規制がゆるいのもありますが。
なるほど。私の世代なら確かに18歳くらいまでで結構浴びてるかもです。でも最近の大人の女性は調子に乗ってますから、歳でもガンガン陽を浴び続けますね。楽しいから気にしませんね。
あら、運動部がおしゃれな学校素敵ですね。なかなかそうは行きませんよね。それなりに校則もありましたから。